私が星河に惚れたのは
1年前、中二の時にあいつが泣いてるのを見てしまった時
サッカーの大事な試合に出るはずだったのが
練習中の怪我によって出れなくなったらしくて
悔しんで、1人で教室で泣いていた
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
そして、あいつは笑った
まだ知らなかった、この気持ちが
鮮明と出てきた
分かったんだ、あの時
ほのかに対して何かモヤモヤしたものが
その時晴れたんだ
ヤキモチを妬いていた
ほのかに…
てもほのかは悪くない
手に入れようとしない
あたしが悪いんだ…
放課後
浮かない顔した好きなやつがいる
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
そのまま教室に向かって走っていったあいつの後ろ姿
やってしまったと思った
だって、心の底では知っていたから
ほのかがピアノに対して、トラウマを持っていたこと
初恋のことを思い出して泣いてしまうことを
でも、あたしは悪い子だから
それで、仲が悪くなればいいとか
ほのかに対してめんどくさいとか、叶わないとか思えばいいと思った
あたしを見て欲しいって
思ってしまった
南星河
不在着信
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
それ以上は何も送らなかった
星河が幸せな状況じゃないことぐらい、悪い子のあたしでも分かった
だから、告白なんかしようとも思わなかった
だから、今はやめておくよ
数ヶ月後
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
南遥香
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南遥香
南星河
南遥香
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南遥香
南遥香
南遥香
竹井水夏
竹井水夏
南遥香
南星河
南星河
南星河
南遥香
竹井水夏
南遥香
南遥香
竹井水夏
南遥香
南遥香
竹井水夏
南星河
遥香・水夏
南遥香
竹井水夏
竹井水夏
南遥香
竹井水夏
竹井水夏
南遥香
竹井水夏
南遥香
南遥香
竹井水夏
竹井水夏
南遥香
南遥香
南星河
南星河
南遥香
南遥香
竹井水夏
竹井水夏
南遥香
南星河
南星河
南遥香
南星河
南星河
南星河
ガチャ
竹井水夏
あたしが否定したと同時に、星河はドアを開けてしまった
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
今なら、言える気がした
というか、言える
でも、もし振られて…
今の関係が無くなったら…
でも、伝えたい…
これが星河の言っていた…気持ちなんだ…
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
南星河
南星河
南星河
南星河
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
ちゅ…
その瞬間、唇に柔らかくて暖かいものがふれた
竹井水夏
何がなんだったか分からなかった私は
それがキスだと気づいた
南星河
ちゅ…
ちゅう…
竹井水夏
南星河
南星河
竹井水夏
竹井水夏
南星河
南星河
南星河はこんな奴だっただろうか
抱きしめられた力は強くて、男らしさを感じた
竹井水夏
南星河
竹井水夏
南星河
ちゅ
竹井水夏
その時、笑った星河の顔は
あたしが惚れた星河の顔だった
悪い子だけど
よろしくね
あたしの初彼氏
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