テラーノベル
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夢主 レイン ダダ・シウバ夢 茹だるような夏の暑さ、、、。 冷房のおかげでよく冷えてるリビングのソファにシウバは、両手を伸ばし天井を仰ぎながらぼぅーっとしていた。
シウバ
そう、、、暑さに愚痴を呟いていると レインは冷たい飲み物を両手で持ちながら、シウバが座っているソファに座り、シウバに近づき、自身の持っている飲み物を渡そうとシウバの頬に当てる。
レイン
シウバはレインが持ってきた飲み物が自身の頬に当たり、ほどよい冷たさを感じながら飲み物を受け取ろうと、レインの手が触れる、、、
シウバ
シウバは天井を仰ぐのをやめて、レインを見ながらレインの両手に持ってる飲み物を両方受け取り、テーブルに置く。レインはシウバの行動に首を傾げるが、次の瞬間、、自分の片手に熱い体温を感じた。 シウバはレインの片手を自分の頬に寄せ、冷えた彼女の手の感触に瞼を閉じながら、感じとっていた、、。
レインはそんなシウバを、小さく笑いながら尋ねる。
レイン
シウバ
シウバはレインの手のひらから、冷たさが無くなってきたと分かると、頬を擦り寄せながらレインの手首、腕へと ゆっくり冷えたレインの体に近づいていく。
レインは少し擽ったい感覚とシウバの体温によって、冷えてた自身の手の感覚が戻り始め、近づいてくるシウバに心が乱されそうになり、少し後ろに下がろうとした瞬間、既にシウバの片手が腰を掴み、引き寄せられる。 レインは掴まれた手と腰に感じる力強いシウバの腕に、頬を染めながらシウバを見る。シウバは少し頬を染めるレインが愛おしく見え、レインの片手を掴んで引き寄せ、自分に腕の中にレインを埋めながら抱きしめる。 レインは目を見開きつつも、シウバの腕の中で、冷房で冷え切っていた体に彼の熱い体温はとても心地良く。 彼の腕の中で瞼を閉じる。
シウバ
レイン
シウバ
シウバはレインの首元に顔を埋める。 彼の熱い体温が首元に感じ、嬉しさと少し恥ずかしさにレインは小さく頬を綻ぶ。
今日は、せっかく休日。 ゆっくり、二人で過ごすのには悪くない、、、。と思う二人なのであった。
コメント
4件
姉貴ーー!天才的なストーリーですぜ!!いいね沢山して1000とかにしときますーー!