かりん
あんた、ほんとに変わったわね
蘭
変わってないよ
蘭
変わったのは周りの方でしょう
かりん
…そうかもね
かりん
でも変わった蘭は危険
蘭
危険?俺が?笑
かりん
笑って誤魔化す癖、
かりん
昔から変わってない
蘭
じゃあ、変わったこと言ってみようか
かりん
なに、
蘭
お前のこと
蘭
もう1回知りたい
かりん
……
蘭
俺にとっては、それだけでもう十分、理由になる
かりん
私の世界に足を踏み入れるには、相応の覚悟が必要よ
蘭
いいセリフ
蘭
ゾッとした
かりん
本気で言ってるなら、すぐ後悔するよ
蘭
じゃあその“後悔”、味わってみようかな
かりん
……
蘭
なに、黙るところ、?
かりん
…まだ判断中
かりん
あなたが“ただの蘭”か、“灰谷蘭”か
蘭
なるほど
蘭
どっちでもいいけど、どっちもオレだから
蘭がそっと手を伸ばす
かりん
……っ
蘭
あ、ごめん
蘭
触っちゃった
かりん
……いやらしい手、
蘭
嫌い?
かりん
…嫌いじゃない方が問題
蘭
もうゲームは始まってるってことね笑笑






