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なんか謎の作品ですけど気にしないでください 寝ぼけてた時につくったやつなので
お前らは
"夢"を信じたことはあるか?
"世界一"を目指したことはあるか?
…"兄弟"を信じたことはあるか?
俺は、全部ある。
だけど、もうそんなものなんてどうでもいい。
全部俺が大好きだった
兄ちゃんに、壊された。
これは、俺が小さい時の話。
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この頃は、幸せだった
にいちゃんと、2人で
さっかーをしたかった。
世界一を目指してた。
にいちゃんが世界一で、
俺は、世界二のストライカーになる
それが、俺のずっと夢だった。
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今年、始めて雪が降った寒かった日。
いつも通り、練習していた日。
俺が、中学生ぐらいの頃、
にいちゃんは日本一になって、
スペインにスカウトされた。
俺はにいちゃんの変わりになりたくて、
4年間、頑張って練習して日本一になった。
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この日、にいちゃんが帰ってきたら日
俺の夢が、
俺達の夢は、終わったんだ。
こんな日なんて、思い出したくもない。
俺は、にいちゃんが大好きだった。
小さい頃の、にいちゃん仕草、癖全部覚えてる。
ニュースも見て、
今のにいちゃんの夢も、思っている事も、
好きな食べ物も、嫌いな事も、
全部、全部知ってる。
誰よりも、"糸師冴"を知っているのに
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俺が大好きだったにいちゃんと、さっかーがしたくて
そのためだけに生きてきた。
今はそんなにいちゃんなんかいねぇけど。
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にいちゃんの事を思い出すと、
胸がぎゅっとなって
にいちゃんの大嫌いなことと、
大好きな事、
たくさん流れ込んでくる
この感覚が何よりも気持ち悪くて
しにたくなる。
だいすきだったにいちゃんの事を、嫌いになって
もう、隣に立てなくて、
なんで、好きになっちまったんだろう
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こんな、"片思い"嫌だった。
誰よりも、だいすきだった。
俺の世界一のにいちゃん、。
ちょっと面白いにいちゃんの、
小さい頃遊んでくれたにいちゃんの、
背中を追ってきたけど
それすら許してもらえねぇのかよ。
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もう一度、俺と夢をみてくれよ。