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最高です!続き待っています!
うふぉぉぉあおあぁあぉぉ(???)
伏見ガク
あの日の後
俺はあの怪盗の担当になった
顔を見たこと 話したこと
それを知った上からの命令だ
とりあえずパソコンに向かって
怪盗が盗んだものや 場所などを調べているけど
伏見ガク
いくら顔を知っていようと
この広い世界の中から 見つけ出すなんてそう簡単じゃない
一目惚れしたからか 余計仕事に力が入らなかった
上司
上司
伏見ガク
予告状にはこう書いてあった
明日の24時、 にじさんじ美術館に保管されている 幻の指輪を頂戴致します。 絶対に伏見ガクは俺を 捕まえに来るように!
伏見ガク
なぜか 指名をされた俺
あの時の許しません!って こういうことか…
後輩
伏見ガク
いつのまにか 顔に出ていたみたい
後輩
伏見ガク
彼女いない歴=年齢 の俺のハツコイを奪った
あの人は
俺が絶対捕まえる
伏見ガク
約束の24時少し前
俺は前回と同じ様に 警察と秘密警察仲間を
引き連れて 警備をかためた
また鐘の音が響く
すると、
バタッバタッ
と倒れる音が相次いで背後から 聞こえてきた
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
伏見ガク
剣持刀也
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
剣持刀也
冗談のつもりで言ったのに
でも俺に逢いに来てくれたんだ
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
俺は怪盗を押し倒す
床ドン状態になった
剣持刀也
伏見ガク
抵抗してくるけど
力がよわよわで
まったく抵抗されてる感がない
剣持刀也
顔が近いことに照れているのか
怪盗は顔を逸らした
首筋が見えて俺は
我慢の限界がきた
怪盗のネクタイを緩めて 第一ボタンを外す
そして、あらわになった首筋に キスをする
剣持刀也
剣持刀也
可愛いなぁ
君のシャンプーのほのかな香りが 鼻をくすぐる
俺は少し歯を立てて
キスマークを残す
俺の跡がついた君は 涙目で僕の頬を叩いた
やっぱり力がないのか ぺチッと力ない音がして
痛みはほぼなかった
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
すると彼は
俺の胸ぐらをクイっと引いて
唇を奪った
伏見ガク
驚きと嬉しさ
剣持刀也
彼の手を引いて一緒に立ち上がった
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
そういいながら 彼は暗闇へと逃げて行った
伏見ガク
俺の刀也さん♡
伏見ガク
伏見ガク
やっぱりあの人は
怪盗だ