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ほくとside
最近太ってきたな… そんなことを思うようになってしまった。 理由は特にないけど、なんかダイエットした方がいいかな?と思ってしまう俺は今晩からダイエットを始めることにした。
そして夕方
今日はいつもよりご飯の量も汁物の量もおかずの量も全部減らした。でもご飯食べ終わって1時間たった頃、なんかお腹に違和感あるななんて思ったけど自分の勘違いと信じて、明日の準備をした。 でもそれは突然襲ってきた。
ほくと
急に猛烈なお腹の痛みが俺を襲ってきた。
俺は急いでトイレにダッシュした。
トイレでもなお、お腹がずっとぐるぐる言っていてしんどかった。
ほくと
お腹の音はひっきりなしに音を立て続け、収まったのは15分ぐらいしてからだった。
ほくと
まだ少しごろごろ言っているお腹を擦りながら、トイレを後にした。
お腹が少し治まったから、少ししてお風呂入ろうかなーと思った時、またお腹に違和感を覚えた。
ほくと
少し怖くなった俺は、お風呂に入るのをやめて、腹痛が来るのを待った。せっかくお風呂入ったのにまた汚れるのは嫌だしね。
またお腹が変な音を立て始めた。
ほくと
この音で段々と腹痛が酷くなってきた。俺はまたもやトイレに猛ダッシュ
ほくと
今回の腹痛はさっきよりも酷くて、なかなか痛みがひかない。
ほくと
ほくと
これ以上ひとりで耐えるのは無理!と思い、夜遅いし、申し訳ないけど俺はあいつに震える手で電話した。
ほくと
???
ほくと
そう俺が助けを呼んだのは樹だった。
じゅり
ほくと
じゅり
俺はひたすら樹が来るまでトイレで耐え続けた。
樹side
風呂も入ったし、ゆっくりしよーなんて思ってたら急に北斗から電話かかってきた。
とりあえず電話には出たけど、電話に出た時の北斗がなんかめっちゃ苦しそうで、ほんとに焦った。しかも助けてなんて言うから俺の頭の中はパニックになった。パニックになりながらも北斗のことが心配で北斗に会いに行くために、家をとび出た。
あれから10分くらいで北斗の家に着いて、合鍵で入った。
じゅり
どこにいるかも知らないで北斗んちに来たから、とりあえずリビングに入ったらなんかリビングの奥の廊下から北斗の苦しそうな声がした。
じゅり
俺は急いで北斗の所へ行った。
じゅり
ほくと
俺が北斗を呼んだら、北斗の声がして、トイレにいるとの事。 俺は急いでトイレへ
するとそこにはお腹を抱えて苦しそうに床に座っている北斗がいた。
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
じゅり
ほくと
北斗はゆっくりと立ち上がった。
じゅり
そこからそこまでの距離を亀のようにゆっくりと歩いた。
じゅり
ほくと
じゅり
そういう北斗は苦しそうにソファにダイブした。
じゅり
じゅり
北斗のお腹をさするとぐるぐるという感覚を味わった。
じゅり
ほくと
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
こうして北斗は自分の寝室へ足を運んで行った。
北斗が寝て、俺も寝ようかなーなんて思ってた時、今度は俺が謎の腹痛に襲われた
じゅり
じゅり
今すぐトイレに行きたかったけど、北斗の家だし、汚しそうでトイレに行くことは断念して、北斗のベッドの横でお腹を抱えて縮んでいた。でも段々と腹痛の波が襲ってきて、ほんとに痛すぎで唸ってしまった。
じゅり
こんな唸ったら北斗が起きちゃうじゃん!耐えるんだ俺! そう自分に言い聞かせたものの、やっぱり無理だった。
お腹痛すぎてもう限界かもって思った。その時、北斗が起きてきた。
ほくと
じゅり
ほくと
北斗side
なんか苦しそうな声が聞こえてきて、目が覚めた。たぶん樹だろうと思って、樹を見てみたら布団に縮こまって唸っていた。
ほくと
俺は勢いで樹が羽織っていた布団をめくった。そしたらお腹を抑えて苦しそうにしていた。
じゅり
いやいやいや、こんな病人ほっとけるわけないでしょ!
ほくと
そう言って樹を持ち上げた時、
じゅり
こいつは何言ってんだ?別になんの問題もないだろ、同じメンバーだぞ?
ほくと
じゅり
ほくと
そう言ってちょっと強引にトイレに連れていった。
inトイレ
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
そう言って北斗はトイレから出ていった
ほくと、ごめん、そんなことを思いながら俺は便器に腰掛けた。
便器に腰かけたら安心したからなのか、また一気に腹の調子が酷くなって行った。
じゅり
じゅり
そんな音がトイレ中に響く。
やっと少し治まったからトイレを後にした。
ガチャ たぶんトイレにこもったのは15分くらいだと思う。
ほくと
じゅり
ほくと
トイレから出ると北斗がお出迎えをしてくれた
ほくと
じゅり
そう言って北斗の肩を借りながらゆっくりと部屋に戻り、そのまま布団にダイブした。
ほくと
とりあえず樹のお腹を摩って調子はどうか確認してみると、まだお腹は少しごろごろ言ってるけど、大丈夫そうだった。
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
そう言って俺たちは眠りについた。次の日起きた時は2人とも体調よくなってしっかりと仕事ができた。
2人ともお腹痛くなったのはなぜか分からないけど、とりあえず元気になってよかった
作者
作者
作者
作者
作者
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