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一ノ瀬 怜夜

家にいるのが嫌で

一ノ瀬 怜夜

家出をした僕だが

一ノ瀬 怜夜

って住む所無ぇ(汗)

とりあえず10万を貰ったので 電車に乗り込もう。

一ノ瀬 怜夜

東京に行ってみたいんだよね。

俺は東京に行くことを決意した

一ノ瀬 怜夜

雪が酷いな。

一ノ瀬 怜夜

ふーぅ。寒っむ

大鐘 英智

君ー家出少年かい?

一ノ瀬 怜夜

そうですが。なんで知ってるんですか?

大鐘 英智

見た感じで何となく分かるよ

一ノ瀬 怜夜

ふぅん

一ノ瀬 怜夜

あの…東京に行きたいんです…

大鐘 英智

東京ねぇ。俺ー東京に住んでるから
一緒に行こうか

一ノ瀬 怜夜

いっいいんですか?

大鐘 英智

俺もちょうど行こうとしていた所だ

一ノ瀬 怜夜

あっありがとうございます

大鐘 英智

いいんだよ。お礼わ

電車で船までたどり着いた。

大鐘 英智

なら、船に乗ろう

一ノ瀬 怜夜

船か…初めてだな。

大鐘 英智

大丈夫だ、船酔いは少しするかもな

一ノ瀬 怜夜

船酔いか。

やはり雪は降り続き

一ノ瀬 怜夜

雪が激しくなってきましたよ

大鐘 英智

そうだな、ちょっと危ないな

一ノ瀬 怜夜

ゆっ雪だァ!!

僕は田舎暮しで、全然雪が降らないので、 雪が沢山降っていてワクワクしたのだ

大鐘 英智

っちょ、お前。危ねぇぞ!

その時。急に雲が薄暗くなり。 吹雪が降り注いだ

一ノ瀬 怜夜

んっぐぁっっ

大鐘 英智

おい!こっちに来い!

ですが、雪が船に積もっており。 滑って中に入れなかった。

一ノ瀬 怜夜

やっやばい…このままだと…落ちるッ

大鐘 英智

少年!手を貸せ!

一ノ瀬 怜夜

ッッッッッぐぁっダメだ…届かない…

一ノ瀬 怜夜

どうしよう…おっ落ちる…ッ

手を繋ぐことが出来た

大鐘 英智

よし!引っ張るぞ!

一ノ瀬 怜夜

おっお願いします…ッッッッ

大鐘 英智

それっっっっ!!

ようやく中に入る事が出来た

一ノ瀬 怜夜

ふぅ…助かった

大鐘 英智

はぁ。はぁ。危なかったね

一ノ瀬 怜夜

何か食べませんか?僕が払いますよ

大鐘 英智

子供に払わせる訳にはいかねぇ

大鐘 英智

はい、好きなの選べ

2日ご飯を食べていなかったので いろいろたのんでしまった

一ノ瀬 怜夜

あの…本当にいいんですか?

大鐘 英智

いいから。さっ、食べようぜ

一ノ瀬 怜夜

あ、はい

一ノ瀬 怜夜

いただきます!

大鐘 英智

頂きます!

一ノ瀬 怜夜

ガブッ…

一ノ瀬 怜夜

僕の大好きなハンバーグ…

一ノ瀬 怜夜

2日ぶりのご飯…

一ノ瀬 怜夜

うっうま!!

大鐘 英智

だろぅ!?俺この船のごちそう大好きなんだ

一ノ瀬 怜夜

ありがとう!美味しいよ!

2人とも食べ終わり…船を出た

一ノ瀬 怜夜

今日はありがとうございました…!

大鐘 英智

いいんだよぉ

一ノ瀬 怜夜

凄く美味しかったです!

大鐘 英智

なら一様これを渡しておくよ

一ノ瀬 怜夜

クリーニング屋なんですね!

大鐘 英智

2人でやっているよ

一ノ瀬 怜夜

あの…出来ればなんですが…

大鐘 英智

どうしたんだい?

一ノ瀬 怜夜

バイト?したいです!

大鐘 英智

ちょうど今探していたんだ!

一ノ瀬 怜夜

そうなんですね!

大鐘 英智

なら明日の午前3時に来なよ

大鐘 英智

ルート渡しておくね

一ノ瀬 怜夜

ありがとうございます!

大鐘 英智

じゃ、またあしたね

一ノ瀬 怜夜

ありがとうございました!

一ノ瀬 怜夜

レンタルの泊まり場に泊まることにした

一ノ瀬 怜夜

カップ麺でもたべよっかな

お湯を沸かして カップ麺を食べる事にした

一ノ瀬 怜夜

ふぅ…あったかい…

一ノ瀬 怜夜

ズズズッ

一ノ瀬 怜夜

うまっ…

お風呂に入ろう

一ノ瀬 怜夜

ぶはぁ…あったけえ…

一ノ瀬 怜夜

とりあえず寝るか…

一ノ瀬 怜夜

えーっとこっちか

一ノ瀬 怜夜

確かクリーニング屋だよね

しばらく歩いてみる。

一ノ瀬 怜夜

ここか

一ノ瀬 怜夜

よいしょっと

一ノ瀬 怜夜

あの〜いらっしゃいますかー?

大鐘 英智

さぁ入って

大鐘 英智

えっとこいつがパートナーの

長谷川 裕美子

長谷川 裕美子よ!

長谷川 裕美子

可愛い顔してるねぇ!

一ノ瀬 怜夜

あわあわ

一ノ瀬 怜夜

そっその格好どうにかなりますか…///

長谷川 裕美子

あぁあめんごめんご!
今着替えてくるわ

一ノ瀬 怜夜

お願いします…/

大鐘 英智

ごめんな

大鐘 英智

あいついつもあんなんだからよ

一ノ瀬 怜夜

あ、あはは

長谷川 裕美子

よし!アルバイト君だね?

一ノ瀬 怜夜

はい!

長谷川 裕美子

私はこれまでの占い

長谷川 裕美子

不思議な出来事などを

長谷川 裕美子

雑誌に描いているわ

大鐘 英智

俺は雑誌の表紙を作ったり

大鐘 英智

している

一ノ瀬 怜夜

俺は何すればいいの?

長谷川 裕美子

なら最近の流行りを聞きこみ調査しよう!

大鐘 英智

裕美子と行ってきてくれ

長谷川 裕美子

よし!行きましょ!

一ノ瀬 怜夜

はっはい!

人生初のバイク…楽しいな!

一ノ瀬 怜夜

ひゃっほー!

長谷川 裕美子

うぇーい!

こうして俺の 東京生活の幕開けだ

この作品はいかがでしたか?

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