零
Zzz… _(*´﹃`*_ )_
零
!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
零
やばいやばい、TELLER書きすぎて寝てた
零
まあいいや、今日はもう切り上げて寝よう
零
いい夢を見よ〜
零
ん...んん〜
零
ここは?...
少女:1
また来たね
零
お前は?
少女:1
あなたの夢...とでも言っておきましょうか
少女:2
夢〜
夢は夢でも現実とリンクしている半現実の夢〜
夢は夢でも現実とリンクしている半現実の夢〜
少女:2
向こうでは猿夢と同じ部類にされてるらしいね〜
零
な、なあ
ここは...どこなんだよ...
ここは...どこなんだよ...
少女:2
ん?
周りを見てご覧よ
周りを見てご覧よ
零
え?...
当たりを見ると 青く腐敗している死体がゴロゴロころがっていた
零
オエッ
俺は危(あや)うく吐きかけた
零
なんだよ、この死体だらけの村は
少女:2
ここはね〜
転んだら死ぬ村だよ
転んだら死ぬ村だよ
零
っ!
少女:3
あはは、あはははは
少女がはしゃいでいる すると
少女:3
あっ!
少女は転んだ
すると、激しく悶絶し始めた
そして数分後 その少女は...
青くなり、腐敗した
零
し、死んだ...のか...
少女:2
きゃはは!
死んだ死んだ〜
死んだ死んだ〜
少女:1
ダメじゃ〜ん転んだら〜
零
(な、なんでだよ...仲間が死んだんだぞ?!)
零
おい!お前ら、仲間じゃないのか?!
少女:1
え〜?ここで転んだ人はもう仲間じゃなく
"物"だよ〜?
"物"だよ〜?
零
くっそ!
少女:2
幸い、お兄さんはもう帰る時間だね(*^^*)
少女:1
え〜、もう時間なの〜?
少女:2
しょうがないじゃ〜ん
お兄さんが現実でもう起きる時間なんだから〜
お兄さんが現実でもう起きる時間なんだから〜
少女:1
そうだね〜
少女:1
それじゃあお兄さん!
また来てね〜!
また来てね〜!
少女:2
ばいばーい
零
Zzz… _(*´﹃`*_ )_
零
!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
零
ゆ...夢?...
零
調べてみるか
零
転んだ人は死ぬ村
転んだら死ぬ村
その名の通り 転んだら死んでしまう
生還者はいるが なぜか
転んでしまった人の情報は... 何も無かった...