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チート日向の逆行青春物語

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チート日向の逆行青春物語

2 - 【2】前回と全然違うんですけど!?

♥

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2023年01月09日

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理央

こんにちわ。理央です

理央

チート日向の逆行青春物語、100いいねありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!!

理央

今回は日向の自己紹介のあとに第2話を読んでいただけたらなと思います。前回見てない人はぜひそっちを先に見てね!

理央

てか気づいたけど、ハイキューだいぶ前に見すぎて全然記憶がない……本編と違うところがあっても気にしないでね(圧)

理央

ってことで日向自己紹介お願い!

日向翔陽

おっけ〜

日向翔陽

どうも!俺日向翔陽。オリンピック日本代表として大会にでたり、プロとして活躍してたんだ!でもある日、相棒でありライバルの影山をかばって死んでしまったんだ!でも、目が覚めて起きたら何故か小学一年生になってたんだ!

日向翔陽

これって逆行ってことだよな。そしたらまたみんなとバレーができる!!めちゃくちゃ楽しみだ!

理央

…ありがとう日向!前の話とこれからのこととかをよく交えた自己紹介だったよ!すごいね!

日向翔陽

そそそそそかぁ?照れるな(//

理央

うおっ日向の照れ顔マジで反則…

理央

バタッ

日向翔陽

理央〜!どうした!大丈夫か?

理央

だ…大丈夫大丈夫まぁとにかく第2話です!どうぞ!

日向翔陽

どうぞ!

日向が逆行してから数日が経過した

日向翔陽

ふぅー学校疲れたぁ

日向翔陽

だいぶ今の生活にも慣れてきたな

日向翔陽

(あれから俺は前回の生活と今の生活が全く違うということに気がついた。)

執事

翔陽様。社長がお呼びです

日向翔陽

え?父さんが?わかった今行く

日向の父は世界三大トップと呼ばれる日向財閥の社長をしていた

日向翔陽

(いやぁー最初は家が大きすぎて全然慣れなかったな)

更にその関係で日向は今ブラジルに住んでいた

日向翔陽

(それにしてもまたブラジルに住めるなんてめちゃくちゃ嬉しいな)

日向翔陽

父さん!呼んだ?

日向パパ(親バカ)

ああ翔陽来たか。まぁ座りなさい

日向パパ(親バカ)

……実はな翔陽。お前は中学生に飛び級することになった。

日向ママ

えー!ほんと!?すごいわね翔陽!さすが私達の息子だわ。ねぇあなた

日向パパ(親バカ)

ああほんとよくやった翔陽お前は自慢の息子だ

日向翔陽

え?あ、ありがとう。父さん。母さん(やべぇ本気でやりすぎた)

日向パパ(親バカ)

それでだな翔陽お父さんは、お前に会社を継いでほしいんだ。でもお前がやりたいことがあるなら好きにやっていいんだぞ

日向パパ(親バカ)

私とお母さんはお前が一番大切なんだからお前のことはなんでも応援するぞ。

日向ママ

そうよ翔陽。なんでもやりたいことがあるなら言ってみなさい。

日向翔陽

母さん、父さん!ありがとう。…俺はバレーがやりたい!俺はうまくならないといけないんだ(あいつとまた会って勝負をするために少しでも成長していたい!)

日向パパ(親バカ)

そうか…わかった。たしか近くにビーチバレー教室があったな。まずはそこに入るといい。執事!

執事

はい

日向パパ(親バカ)

すぐに手配しとけ

執事

わかりました。

日向翔陽

ありがとう!

日向翔陽

(やっとこれでバレーができる!また、みんなと影山とバレーができるのが楽しみだ!)

英語がわからないのでポルトガル語?とか英語はすべて日本語にして書きます。英語だと思っといてください。すいません💦

それからの月日はとても早く流れたビーチバレーは最初こそ自分の体に慣れてなかったので、下手になっていたが、ほんの数日で前回の、現役時代同様の実力を出せるようになった。そして、当たり前だが、大会では小学生ながら、出たものはすべて優勝していた。そのため、日向は前回と同じく「ニンジャ・ショーヨウ」と呼ばれることとなった。

モブ1

見ろ。ニンジャ・ショーヨウだ相変わらずすげーなサインもらいたいな(英語)

モブ2

本当だ。この前もテレビに出てたよな、もうブラジルでニンジャ・ショーヨウを知らないやつなんていないんじゃないか?(英語)

日向翔陽

(またこの名前で呼ばれるのかちょっと恥ずかしいな。まぁいいか)

テレビや雑誌の取材なども受け、日向はとても有名になっていた。

それと同時に、日向は勉強も頑張っていた。ついには、高校、大学まで飛び級することになった。

クラスメイト1

翔陽ほんとすごいなまたテストで1位だったんだろ?(英語)

日向翔陽

ありがとう!ちょっと照れるな(//・英語)

クラスメイト2

俺にも勉強教えてくれよ!翔陽〜(英語)

日向翔陽

おう!もちろんいいぞ!(英語・めっちゃ笑顔)

クラスメイト2

やばい。翔陽が尊すぎて、可愛すぎてつらい。(英語)

クラスメイト1

それな(英語)

学校には同級生はもちろんいないので、最初は不安だった日向だが、持ち前のコミュ力でクラスの人気者になっていた。(ファンクラブまであった)

日向翔陽

ふぅ。今日も楽しかったな

日向翔陽

あれからもう2年か早いな。早く日本に行ってみんなとバレーしてぇな

執事

翔陽様お父様がお呼びです。

日向翔陽

あ、執事さんわかりました。すぐ行きます!

日向パパ(親バカ)

翔陽、大学卒業おめでとう。

日向翔陽

ありがとう!

日向パパ(親バカ)

それで何だが、父さんな、仕事が安定してきたから日本に帰ろうかと思ってるんだ。ちょうど翔陽も大学を卒業したし、一緒に父さんの実家に行かないか?

日向パパ(親バカ)

もちろん、無理にとは言わない。ビーチバレーのこともあるだろうし、残りたかったらここに残ってもいいぞ?

日向翔陽

ううん。父さん!俺日本に行きたい!ついて行く!(よっしゃやっと日本に帰れる!みんなと会うの楽しみだな)

日向翔陽

ところで父さんの実家ってどこなの?(宮城県かな)

日向パパ(親バカ)

あれ?言ってなかったか?東京だ

日向翔陽

東京!?(宮城県じゃないのか、東京だったら研磨とか木兎さんがいるところだな)

日向パパ(親バカ)

ん?なにかあるのか?

日向翔陽

ううん。なんでもない

日向パパ(親バカ)

?そうか。ならさっそく今週末に行くから準備しとけよ

日向翔陽

わかった。

一週間後、日向たちは東京に着いていた

日向翔陽

ここが新しい家かー

日向翔陽

なんというか…うん…大きいな

日向パパ(親バカ)

そうか?まだ小さい方だろう。

日向翔陽

……そっか。(父さんの感覚おかしいな。さすが社長)

隣の家のおばさん

あら。引っ越してらっしゃったんですか?こんにちわ。隣の孤爪と申します。よろしくお願いします。

日向翔陽

(ん?孤爪?)

日向ママ

あら。どうもこんにちは。ここに越してきました。日向です。これからよろしくお願いします。

もう一つの隣の家のおばさん

隣の家の黒尾と申します。よろしくお願いします。

日向翔陽

(ん?黒尾?)

もう一つの隣の家のおばさん

あら。日向さん家もお子さんいらっしゃるんですか?うちもいるんですよ。同じくらいの子が

日向翔陽

あ、どうもこんにちわ日向翔陽です。これからよろしくお願いします!

隣の家のおばさん

まぁ、偉いわね。ちゃんと挨拶ができて。うちにも一人いるんですよ。あ、言ってたら来た。ほら!ふたりともこっちに来て翔陽くんに挨拶しなさい!

日向翔陽

(まさか!)

クロ

黒尾鉄朗!小学5年生だ!よろしくな

研磨

……どうも

日向翔陽

(わー黒尾さんに研磨じゃん!めっちゃ懐かしいなまさか隣の家なんて)

クロ

こいつは研磨っていうんだ小学4年生だ。わるいなこいつ人見知りで。ところでお前の名前はなんていうんだ?

日向翔陽

あ、日向翔陽っていいます。小学三年生です。

クロ

翔陽か。仲良くしような!ってかお前なんで敬語なんだ?

日向翔陽

え?だって俺年下だから…

クロ

そんなん気にすんな。タメ口でいいぞ。俺のこともこいつのことも好きに呼べ。いいよな研磨?

研磨

うん…別に…敬語とかそういうのめんどくさいし…

日向翔陽

ありがとう!研磨!鉄朗くん!(すごい笑顔)

クロ

うっ笑顔が眩しい(やべぇクソかわいい)

研磨

……推せる(可愛すぎて○ぬ)

クロ

………さっそくだが翔陽!お前バレーやったことあるか?

日向翔陽

うん!ブラジルにいたときはビーチバレーしてたよ!

クロ

ブラジル…そっかなら一緒にやろうぜ!じゃあ行くぞ翔陽!ほら研磨も!

研磨

……めんどくさい…

日向翔陽

一緒に行こう!研磨!

研磨

………わかった。

クロ

(翔陽の言うことだったら聞くんだな…)

まさかの隣が黒尾と研磨だったなんて。あっという間に仲良くなった日向だった。

続く…

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