桃赤
ご本人様とは一切関係ありません
ピコンッ
赤
眠い、誰だよ、こんな時間に
赤
ころん│緊急、さとみくん起こしてきてW
え? と思いながら時計を見ると
8:36
赤
8時からだったよね、?
赤
ころんが電話をすればいい、
そう考えたがやめた。
あいつ、メールの通知スマホもPCも切ってるから意味が無い
赤
寝癖が直ってない髪をフードで隠して
合鍵を持って家を飛び出した
赤
さすがに俺でも走ると疲れる
彼に、インターホン鳴らさなくてもいいよ。
なんて言われてるけどやっぱり緊張はしてしまう。
赤
ガチャっと寝室のドアを開けると
広いダブルベッドに小さく彼が寝ていた
枕元には最近届いた俺と彼のぬいぐるみ。
ちゃんと置いてくれてるのすきだな、
赤
桃
…えなにかわいいな
普段こんなかわいいの見たことないよさっさん、
よしよしと頭を撫でながら起きてくれるのを待った。
赤
桃
あ、おきた、っ
桃
赤
赤
桃
赤
ガバッと勢いよく飛び起きた彼
正直まだ話したいという気持ちでいっぱいだった
…まあ、リスナーさん待たせちゃ悪いし、ね
桃
桃
俺だけだったのに、寝起きの声聞けるの
なんか、いやだなあ、っ
桃
赤
赤
桃
いきなり抱きしめられたと思えば嬉しいお願いだ。
赤
桃
いつもはニヤニヤとしながら聞いてくるセリフが
寝起きなのかすんごい笑顔で聞いてきて、
赤
桃
彼の腕の中でにまにましてたら、
おでこにキスされて、彼は部屋に行ってしまった
赤
俺はそっとひなちゃんたちを呼んで、
彼の配信が終わるのを待ったあと、
たくさん甘やかして貰えました
ぼつになった
まあ桃赤不足ってことで、?
ブクマひとこと!
コメント
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ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します!