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にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
学校が終わった後
桃くんとは違って
用はなかったので
すぐに帰ってきた
青
青
数時間後 (作り終えた)
楽しい時間もあっという間
すぐに寝る時間だ
桃くんは色々済ませ
勉強し始めた
桃
そっと覗いてみる
青
桃
桃くんは予習をしていた
桃
青
桃
青
桃くんはそういって
また勉強に戻ってしまった
青
桃
一緒に勉強しようかなって思ったけど
桃
青
桃
桃
桃
青
青
少し悩んで答える
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
常に素っ気なくて
冷静で大人しい桃くん
表情には現れてない"恐怖"が
何となくわかる気がするんだ
なんとかしてあげたい…
月のような君に
笑顔になってもらいたい
そのためならなんでも手伝うよ…
青
次の日の朝
桃
青
青
桃
桃
桃
青
桃
少し心配そうに見つめられて
少しだけ目覚める
青
青
桃
桃くんは自分の学習机の椅子に
座ってこちらを眺めてる
青
青
桃
無口で顔に出ない君だけど
口が少し動いたこと
気づいたからね…w
桃
青
青
桃
桃
青
青
学校の準備をしながら
桃くんのことを考える
いつも無表情で
クラスではまるで空気
透明なのか?っていうくらい
存在感が薄い
でも、そんな君の表情が変わるのは
誰かに話しかけられた時
たいていの人から
話しかけられてる時は
酷く冷たくて
鋭い目で見つめる
最初は自分に対してもそうだったけど
今では嫌そうな顔はしなくなった
笑顔の君がみたい…
そのために今日も
手を差し伸べる
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡1000