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相川優
今日は、東卍の集会
芭流覇羅と1週間後戦う
そう聞いたけど、中々頭に入らない
私の頭の中は灰谷でいっぱいだ
相川優
武藤康弘
集会終わり、隊長に声を掛けられた
相川優
どーせ、裏切りについてだろ
武藤康弘
相川優
何で知っているの?
武藤康弘
相川優
そこからは、とても頭がパンクしそうだった
武藤康弘
武藤康弘
相川優
武藤康弘
武藤康弘
相川優
イザナ……
まさか、ここでその名を聞くなんて
武藤康弘
相川優
私は、ずっと肌身離さず首に提げていた
彼とお揃いの花札のようなピアスを見せる
武藤康弘
相川優
相川優
武藤康弘
武藤康弘
相川優
武藤康弘
武藤康弘
相川優
何年ぶりだろう
まだ、覚えててくれてるかな
武藤康弘
相川優
相川優
修二宅
半間修二
相川優
半間修二
相川優
やっぱり、修二には分かるんだね
半間修二
相川優
相川優
相川優
半間修二
相川優
半間修二
相川優
そう言って、私は修二の胸ぐらを掴む
彼に、愛情表現として触れ合うだけの
長いキスをする
相川優
半間修二
相川優
半間修二
相川優
私は、やっぱり修二が大好きだ
これは一生変わらない、例え彼に会おうとも
翌日
相川優
半間修二
相川優
半間修二
相川優
私達、一見見ればまるで新婚夫婦見たいだろう
いつものように軽くキスをして、私は家を出た
ガタン
相川優
隊長に指定された場所
本当にここだろうか
カラン
相川優
私は、微かに聞こえたピアスの音に
驚きを隠せない
相川優
黒川イザナ
もしかして、忘れられているのだろうか
黒川イザナ
黒川イザナ
なんだ、覚えてんじゃん
相川優
相川優
黒川イザナ
黒川イザナ
相川優
相川優
黒川イザナ
黒川イザナ
相川優
黒川イザナ
相川優
相川優
黒川イザナ
こんな簡単に会いたかった、なんて言ってしまう私は
彼氏持ちとして良いのだろうか
黒川イザナ
黒川イザナ
相川優
自分の、なんて言ってもばれる
相川優
黒川イザナ
相川優
黒川イザナ
相川優
相川優
黒川イザナ
そう言って、私の鎖骨に触れる
彼の綺麗な褐色肌の指先には、赤色の模様が
黒川イザナ
相川優
相川優
黒川イザナ
黒川イザナ
彼は、私の手首をその小柄な身体では決して想像出来ない力で
強く握りしめる
相川優
痛いのは慣れてる
でも、昔のトラウマを思い出しそうで、抵抗出来ない
黒川イザナ
黒川イザナ
相川優
ぢゅッ♡……がりッ♡
相川優
見ると、キスマークだけではなく、噛み跡まで着いている
嫌、そうは思わなかった
昔から、身体が汚れる事は良くあったから
でも、
相川優
黒川イザナ
黒川イザナ
相川優
修二に綺麗と言われた身体を汚したくはなかった
相川優
黒川イザナ
相川優
黒川イザナ
黒川イザナ
相川優
相川優
黒川イザナ
黒川イザナ
黒川イザナ
相川優
相川優
黒川イザナ
そう言って、私達は解散した
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