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相川優

……

今日は、東卍の集会

芭流覇羅と1週間後戦う

そう聞いたけど、中々頭に入らない

私の頭の中は灰谷でいっぱいだ

相川優

どうしようかな……

武藤康弘

おい

集会終わり、隊長に声を掛けられた

相川優

……何ですか?

どーせ、裏切りについてだろ

武藤康弘

お前、灰谷の妹なのか?

相川優

は……え?

何で知っているの?

武藤康弘

灰谷に聞いた

相川優

何で……

そこからは、とても頭がパンクしそうだった

武藤康弘

俺らは、s62世代

武藤康弘

最悪の世代と言われていた

相川優

……兄貴が?

武藤康弘

そう、俺らには絶対的な王がいる

武藤康弘

黒川イザナ

相川優

は!?

イザナ……

まさか、ここでその名を聞くなんて

武藤康弘

……知っているのか?

相川優

……これ

私は、ずっと肌身離さず首に提げていた

彼とお揃いの花札のようなピアスを見せる

武藤康弘

これ……

相川優

私、彼と同じ孤児院にいたの

相川優

ずっと、一緒に居た

武藤康弘

そうか

武藤康弘

……お前、イザナに会うか?

相川優

……会えるの?

武藤康弘

あぁ、

武藤康弘

会える

相川優

なら、会いたい

何年ぶりだろう

まだ、覚えててくれてるかな

武藤康弘

明日、昼に俺が指定した場所に来い

相川優

分かった

相川優

ありがとう

修二宅

半間修二

なぁ〜優

相川優

ん?

半間修二

今日めっちゃ機嫌良くねぇ?

相川優

そう?

やっぱり、修二には分かるんだね

半間修二

おう、なんかあるん?

相川優

明日、前に私が話した、

相川優

昔の友達と会えるんだ

相川優

何年ぶりだろ……

半間修二

男?

相川優

まぁ、

半間修二

……目移りすんなよ

相川優

しないよ、

そう言って、私は修二の胸ぐらを掴む

彼に、愛情表現として触れ合うだけの

長いキスをする

相川優

誓のキス……みたいな?

半間修二

ばはッ♡もうそれプロポーズしゃん

相川優

お揃いのピアスだけじゃなく指輪もしちゃう?

半間修二

俺が大人になったら買ってやるよ♡

相川優

それこそプロポーズじゃん

私は、やっぱり修二が大好きだ

これは一生変わらない、例え彼に会おうとも

翌日

相川優

じゃあ、行ってくる

半間修二

おう、浮気すんなよォ〜?

相川優

修二こそ、私が居ない間に巨乳美女に目移りしたら殺すかんな

半間修二

愛してる〜

相川優

私も

私達、一見見ればまるで新婚夫婦見たいだろう

いつものように軽くキスをして、私は家を出た

ガタン

相川優

……ここか

隊長に指定された場所

本当にここだろうか

カラン

相川優

……

私は、微かに聞こえたピアスの音に

驚きを隠せない

相川優

……イザナ?居るの?

黒川イザナ

……誰?

もしかして、忘れられているのだろうか

黒川イザナ

ムーチョに言われてきたけど、

黒川イザナ

優に会えるって聞いたから来たんだけどなぁ

なんだ、覚えてんじゃん

相川優

相川優だよ

相川優

黒川イザナ

あ?

黒川イザナ

……ほんとに優?

相川優

うん、お揃いのピアス、

相川優

イザナが今付けてるのと一緒

黒川イザナ

……ほんとだ

黒川イザナ

久しぶりだね

相川優

そうだね、イザナは元気?

黒川イザナ

俺は元気だよ、優は?

相川優

私も、

相川優

ずっと、会いたかった

黒川イザナ

俺も

こんな簡単に会いたかった、なんて言ってしまう私は

彼氏持ちとして良いのだろうか

黒川イザナ

……そのピアス、片耳の

黒川イザナ

誰の?

相川優

あ、これ?

自分の、なんて言ってもばれる

相川優

歌舞伎町の死神……半間修二とのお揃い

黒川イザナ

ふーん……あいつか

相川優

そう

黒川イザナ

……付き合ってんの?

相川優

うん、まぁね

相川優

なんで分かったの?

黒川イザナ

ここ

そう言って、私の鎖骨に触れる

彼の綺麗な褐色肌の指先には、赤色の模様が

黒川イザナ

……俺も付けたいな

相川優

……それはダメだよ

相川優

いくらイザナでも、浮気になっちゃう

黒川イザナ

友達じゃつけたらダメなのかよ

黒川イザナ

良いだろ?減るもんでもねぇよ

彼は、私の手首をその小柄な身体では決して想像出来ない力で

強く握りしめる

相川優

ちょ、痛い

痛いのは慣れてる

でも、昔のトラウマを思い出しそうで、抵抗出来ない

黒川イザナ

抵抗しないじゃん

黒川イザナ

なら、良いって事だよね?

相川優

ちがッ

ぢゅッ♡……がりッ♡

相川優

痛ッ……ぁ

見ると、キスマークだけではなく、噛み跡まで着いている

嫌、そうは思わなかった

昔から、身体が汚れる事は良くあったから

でも、

相川優

うッ……ひぐッ……

黒川イザナ

あ、泣くなよ……

黒川イザナ

別に……泣かせるつもりは

相川優

ごめッ……違う

修二に綺麗と言われた身体を汚したくはなかった

相川優

会えて嬉しかったけどッ

黒川イザナ

……うん

相川優

何だか、昔と変わったね……

黒川イザナ

……俺は、

黒川イザナ

…変わった…のか

相川優

今日の事は、お互い忘れよ

相川優

また、昔みたいに笑い合いたいから

黒川イザナ

そうだな……ごめん

黒川イザナ

今日は……嫌な思いさせた

黒川イザナ

ほんと……俺

相川優

良いよ

相川優

怒ってなんかないから

黒川イザナ

ありがとう……優

そう言って、私達は解散した

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不良少女と死神くん

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