まず初めに、登場人物の紹介
(〇〇はあなたの名前を入れてね)
〇〇
名前: 〇〇
年齢: 15歳
(中学3年生)
誕生日: 6月13日
性格: おとなしいけど騒ぐ時は騒ぐ。ギャップがすごい。
血液型: B型
年齢: 15歳
(中学3年生)
誕生日: 6月13日
性格: おとなしいけど騒ぐ時は騒ぐ。ギャップがすごい。
血液型: B型
千冬
名前: 千冬
年齢: 14歳
(中学2年)
誕生日: 12月19日
性格: 一度信じた人は、ずっと信じ続ける。怖い時は怖いし、天使な時は天使。
血液型: O型
年齢: 14歳
(中学2年)
誕生日: 12月19日
性格: 一度信じた人は、ずっと信じ続ける。怖い時は怖いし、天使な時は天使。
血液型: O型
途中からいろんな人が出てくると思いますが、キリがないのでメインの2人を紹介しました。
それではどうぞ!
〇〇
はぁ、学校って楽しいけど疲れるな
〇〇
アイスでも買って帰ろ
〇〇
えーっ、アイスの販売機は…
〇〇
よかった、あった。
〇〇
うわーっ!このソーダのやつ懐かしい!前プールの後よく食べてたわ〜
〇〇
それにしよっ!
ピッ!ゴトン
〇〇
ふーっ、たーべよっと
〇〇
うっ、頭がキーンとする…
千冬
あ、あの…
〇〇
んー!美味しい(*≧∀≦*)
千冬
す、すみません!
〇〇
ビクッ!
〇〇
あ、は、はい…?
千冬
隣いいですか?
〇〇
え…?
〇〇はベンチの周りを見渡したが、どのベンチも取られていて、ゆういつ空いているのが隣の席だった。
〇〇
(わっ、アイス食べている間にこんなに混んできたんだ、)
〇〇
あ、どうぞ!
千冬
ありがとうございます!
〇〇
(にしても、顔がめっちゃ整ってんな、)
〇〇
ジーっ(o_o)
千冬
…?
〇〇
あっ
〇〇
(ヤベッ)
千冬
って言うか、制服が似てる…ロゴもおんなじですね。
〇〇
わ、ほんとだ!
〇〇
(うーっ、声もタイプ!)
千冬
どこの学校ですか?
〇〇
OX学校だよ!
千冬
!?
千冬
やっぱり!
〇〇
おんなじ学校の子かな?
千冬
はい!多分そうです!俺は2年B組の松野千冬です!
〇〇
私は3年F組の〇〇だよ〜!
千冬
やっぱ先輩か!
〇〇
って言うか、B組の鬼原先生だっけ?怖いよね〜
千冬
え、知ってるんですか?
〇〇
うん!去年の数学の先生だったから!
千冬
ほえ〜、そうだったんですね。俺の友達も毎日理不尽な理由で怒られてます…
〇〇
まじか…かわいそうに、
千冬
先輩の今の先生はどんな感じですか?
〇〇
えーと、川崎先生は優しいけど…やっぱ怒ると怖いよね、
千冬
どの先生もそうですよね。。
千冬
って、先輩の持ってるアイス、ソーダのやつじゃないですか?
〇〇
あ、バレちゃったかな、?
千冬
俺よくちっちゃな頃食べてたんです!習い事のプールの後とか!
〇〇
待って私も一緒!
〇〇
奇遇だね、千冬君!
千冬
せ、先輩…
〇〇
?
千冬
一口ください…(ㆀ˘・з・˘)
〇〇
_:(´ཀ`」 ∠):
〇〇
ど、どうぞ…
千冬
やった!
千冬
パクッ
〇〇
(可愛いかよ…)
千冬
んー!美味しい!
〇〇
でしょ〜!
〇〇
(…って待てよ?私が口につけたものが千冬君食べたんでしょ?ってことは…)
〇〇
(か、か、間接キス…??)
千冬
セーンパイ!
〇〇
(ヤバイヤバイやばいやばいあ)
〇〇
はっ!ん?
千冬
建物の中入りましょ!外だと暑いんで
〇〇
あれ?建物なんてあったっけ?
千冬
ありましたよ?
〇〇
気づかなかった!実は去年引っ越してきたばっかりで、ね…
千冬
あーー!
〇〇
まっ、とりあえず中入ろ?
千冬
そうですね
〇〇
わっ、ひろーい!
〇〇
千冬君、すごいよここ!
〇〇
冷房も効いてて気持ちいい!
〇〇
キャッキャキャッキャ!
千冬
先輩w
〇〇
んぁ?
千冬
俺より年下に見えますよ?
〇〇
うげっ、まじか、
千冬
はははっw
千冬
先輩面白いです!!
〇〇
えへへ( ^ω^ )
千冬
俺ちょっとお腹空いたんで、なんか買ってきます
〇〇
あ、じゃあ席取っておくね!
千冬
はい!先輩はなんかいりますか?
〇〇
ううん!私は大丈夫だよ〜
千冬
オッケーです
千冬が買いに行き…
〇〇
…はぁ、
〇〇
何あの後輩…
〇〇
すごく可愛いしイケメンだし…もう天使!
〇〇
って、、
〇〇
なんで私の心臓バクバク言ってんの…!?
〇〇
うっ、バレないようにしないと、!
千冬が戻ってきて…
〇〇
うぇっ!?
千冬
え?
〇〇
あ、なんでもない
千冬
ん…?
〇〇
いや、なんか…
〇〇
千、千冬君猫好きなの?
千冬
大好きです!一匹飼っているんで
〇〇
だからなんだ…
千冬
何がですか?
〇〇
ドーナツが猫の形してるの、w
千冬
えへへ
千冬
いただきます♪
〇〇
(あうっ、かわいい…)
千冬
モグモグ( ˘ω˘ )
〇〇
可愛い(ボソッ
千冬
ん?
〇〇
あ、いやあ、なんでも。
千冬
(今可愛いって言おうとしたよな)
千冬
先輩、一口あげます!
〇〇
えっ、いいの?
千冬
コクッ
〇〇
ありがとお!
〇〇
ハムっ( ˘ω˘ )
千冬
(口ちっちゃいな…〇〇先輩可愛いかも、)
〇〇
美味しい!!
〇〇
ありがとね〜!
千冬
はいっ!
ドーナツ食べ終え…
千冬
そうだ、先輩
〇〇
?
千冬
さっき「去年引っ越してきたばっかり」って言ってたじゃないですか
〇〇
う、うん
千冬
じゃあ俺が町を紹介しますよ!
〇〇
えっ、本当!?
千冬
はいっ!僕でよければ案内しますよ!
〇〇
ありがとう、千冬君!じゃあLINE交換しよ!
千冬
はーい!
交換し終え…
千冬
では詳しくはLINEでお伝えしますね!
〇〇
うん!
千冬はしてるの愛女漫画を読むくせに間接キスとデートの誘いをしていることに全く気づいていません。
〇〇
(千冬君とのデート楽しみだな…)
〇〇が椅子から立ち上がって、帰ろうとすると…
千冬
ガシッ
〇〇
!?
千冬
先輩…
〇〇
ん..?
千冬
どうせなら一緒に帰りたいです...
〇〇
_:(´ཀ`」 ∠):
千冬
だめですか?
〇〇
いいよ、、
千冬
やっりー!(^∇^)
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