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ぬっしー
ぬっしー
透輝
君に出会えたこと
愛してくれること
全部全部、
宝物だって、 気づいたよ。
???
だから
幸
透輝
幸
その涙は、嬉し涙?
透輝
幸
幸は泣きながら、
笑いながら
いつものように俺に抱きついた。
幸
透輝
幸
透輝
透輝
俺は強く幸を抱きしめた。
ただ暖かくて
幸せで。
足りない物がすべて埋まっていく気がした。
幸
透輝
幸
透輝
透輝
透輝
幸
一旦幸を離し、顔がよく見えるようにする。
透輝
今なら、言える気がする。
透輝
君のことが今でも大好きだと
伝えたかった
だから断ってくれてもいい。
突き放してくれても構わない
だから…
幸
透輝
もう一度
幸
透輝
透輝
幸
透輝
幸
透輝
幸
幸
透輝
嘘だ…
こんな幸せなこと…
視界がどんどん涙で歪んでいく
幸
透輝
幸の手が頬に触れる。
幸
透輝
幸
透輝
幸
幸
透輝
幸
透輝
幸
好きな人に
大好きだって言えること
好きな人の隣に
居られること
笑いあえること
そんな小さなことが
こんなに嬉しいなんて
幸
透輝
幸
幸
幸
透輝
透輝
幸
透輝
伝わるだろうか。
伝わってほしい。
その夜、俺はそう思った。
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー