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ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
その前にゆずちゃんが崩壊しています。
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
こういうのw
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
なぜそこで笑ったんだろ?w
僕の長い一年間は
君がいたからあったんだよ。
ありがとう。
桜を見たら思い出す。
あの一年間。
ジェル
ジェル
その瞬間その場にいたみんながジェル君の方を向いた。
ななもり
ジェル
さとみ
さとみ
さとみくんが口をとがらせる。
僕たちはとっても仲のいいグループ。
私立苺丘学園に通っていて
なーくんさとみくんが高3。ころジェルが高2。僕たちるぅりーぬが高1。
小中高一貫だし、大学もエスカレーター式だから
みんなずっと一緒だねってずっと言ってたのに…
ジェル
ジェル
ジェル
ころん
莉犬
ななもり
ななもり
さとみ
るぅと
僕はこの時、偽りの笑顔しかできなかったことしか覚えていない。
ひたすらに頭の中が真っ黒だった。
僕は。ジェル君が好き。
もちろん恋愛の意味で。
それでもこの恋は叶わないだろう。
所詮ジェル君からしたら僕は友達で後輩。
ただそれだけ……
るぅと
ずっと一緒だったから焦らなかったけど…
これからどうしよう……
僕は、何もできなかった。
もうすでに三か月が経過。
それぞれ進級してなーくんとさとみくんも大学生。
ジェル君と離れるまであと1年。
るぅと
るぅと
ジェル
廊下ですれ違うたびに。
ころん
莉犬
ジェル
るぅと
毎日一緒にお昼を食べるたびに。
るぅと
ジェル
僕はアタックを始めた。
………でもこれって…効果出てるのかな…?
気が付いたらもう5月だった。
るぅと
るぅと
僕は作詞作曲をしている。
……とはいってもプロではないし、高校生でそういう活動は禁止されているから自己満足。
学校から帰って宿題をしたら基本ずっとパソコンをいじって
試行錯誤していた。
僕はこの日もいつものようにパソコンをいじってた。
るぅと
ななもり
るぅと
莉犬
ななもり
さとみ
ころん
ななもり
ジェル
莉犬
るぅと
さとみ
ころん
ななもり
ななもり
るぅと
莉犬
ジェル
ころん
さとみ
遊園地かぁ。久々だなぁ。
みんなでどこかに行くの。楽しみだな。
莉犬
ジェル
莉犬
莉犬の横で大笑いしている彼。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ジェル
るぅと
下に落ちている最中にでも普通にしゃべる彼。
ななもり
るぅと
莉犬
ころん
さとみ
ジェル
ジェル
最後まで大爆笑の彼。
ななもり
気が付いたらもう、夕方。
僕はやっぱりジェル君ばっかり見ていた。
気が付いたらもう、7月だった。
莉犬
るぅと
お昼休みになったし、ジェル君のクラスに行こうとしたとき
廊下から彼が顔を出した。
ジェル
るぅと
莉犬
いつもは僕たちが三年のクラスまで行くのにどうしたんだろう
ころん
莉犬
よく見ると彼らはプリントを一枚持っていた。
ジェル
ジェル
るぅと
るぅと
僕たちは集合場所である中庭に移動した。
ななもり
さとみ
ころん
ジェル
さとみ
るぅと
莉犬
いつも通り、みんなでお弁当を広げた時。
ジェル
さとみ
さとみ
ななもり
ジェル
ななもり
ジェル
ころん
莉犬
さとみ
るぅと
何故だかさとみくんの声が頭に響く。
そっか。
ジェル君は後八カ月で………
るぅと
僕は下を向くことしかできなかった。
ただただみんなの笑い声を聞いていた…
???
るぅと
家に帰って、カバンを置き、いつもは宿題をする…けど
今日はベットに寝転がった。
るぅと
ジェル君の受験の話を聞いて約7か月。すごく短かった。のに
もうそれと同じ時間しかないなんて……
僕はすぐ横にあるカレンダーをみた。
るぅと
28日のところに大きく丸が書いてある。
毎年ちゃんとみんなでパーティーを開いてプレゼントをわたす。
るぅと
僕はしばらくベットの上でごろごろしていた。
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
いつもの公園とは、僕たち6人の家のちょうど真ん中の距離に位置する小さな公園だ。
るぅと
さとみ
さとみ
えーw
まぁ特別予定もないからと僕は行くことにした
るぅと
るぅと
さとみ
ころん
るぅと
さとみ
るぅと
息を整えつつころちゃんの方を見る。
ころん
るぅと
いきなりさところがにやにやし始めた。
ころん
ころん
るぅと
目の前が真っ白になった。
……バレた…?
next♡700
ゆずちゃん
ゆずちゃん
嘘つけw
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん