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ゆずちゃん

こんにちわー☆幸せフルーツことゆずちゃんです♪

ゆずちゃん

700いいねありがとーw

ゆずちゃん

きっちり700にしてくださりました‼笑

ゆずちゃん

……話すことなさ過ぎてフリーズしてるので…

ゆずちゃん

本編どうぞー☆

ゆずちゃんはおねむなのだ☆

ころん

ジェル君のこと好きだよね?

ころん

ね?(ワクワク

るぅと

……………なんで?/////

バレた…バレた……もう…

恥ずすぎて死にそう()です。

さとみ

いやー俺もついさっきまではそんな発想なかったんだけどw

さとみ

ころんがいきなりるぅとが好きな人はジェルって言いだしてw

ころん

いやだってさー僕や莉犬くんがいる中真っ先にジェル君のところ行ってたし

ころん

いっつもジェル君ばっかり見つめてたもん‼

るぅと

え?僕そんなに見てました?/////

たしかに見すぎかもって自覚はしてたけど……

ころちゃんにバレるくらい見てたのか……

ころん

あ、でも僕たち別に応援するよ?

るぅと

へ?

さとみ

そーそーw事実確認だけしときたかっただけだしw

るぅと

ホントですか⁉

さとみ

www

さとみ

その代わりこっちにも条件がある‼

るぅと

じ、条件?

ころん

僕たちはるぅと君を応援するからさ。

ころん

絶対いつかは両思いになること‼

さとみ

wwww

るぅと

るぅと

はい‼ありがとうございます‼

この日、僕には応援してくれるメンバーができた。

それとともに、この恋を絶対に成功させるという目標が定まった。

僕は家に帰って再びベットに飛び乗る。

るぅと

へへっ…なんか嬉しい……

味方ができただけでこんなに自信がわいてくるんだ……

るぅと

がんばろっと‼

僕は机に向かった。

七月後半。

僕とさとみくんは、遠くにあるお店に行った。

さとみ

ジェル喜ぶといいなw

るぅと

はい‼

るぅと

ありがとうございましたさとみくん‼

ジェル君の誕生日プレゼントを買いに。

僕の膝の上にはさっき買ったばっかりの黄色のネックレス。

自分用にもオレンジの色のネックレスを買った。

それぞれのメンバーカラーを交代した色のネックレス。

るぅと

………喜んでくれるといいな…

さとみ

だな‼

さとみくんは僕の背中を軽くたたいた。

ジェル君の誕生日の朝、一番早くに渡すため

朝学校についてすぐ校舎裏に呼びだした。

ジェル

どうしたんや?るぅと

るぅと

あの……これっ‼

るぅと

お誕生日、おめでとございます‼

ジェル

え?ええの?

プレゼントを差し出す。

目をキラキラさせて喜んでいる彼。

………よかった。

そのあと、すぐにっチャイムが鳴ってそれぞれの教室に戻った。

次の日の朝には制服の襟元に黄色いダイヤのネックレスを付けた彼がいて…

そのときにクシャっと笑った君の顔を

僕は忘れることはないだろう。

るぅと

さみしいー‼

季節は夏休みの中盤。

毎年いつものメンバーで集まって遊んでいたけど今年はそうはいかなかった。

ジェルくんが違う大学を受けるため、実家に帰ってしまったのだ。

るぅと

もう二週間は会ってない…っ

この夏休みは僕にとってとても退屈で

つまらなかった。

時が経って九月。

久々に見た君は、とても輝いて見えた。

ななもり

みんなー久しぶりー‼

莉犬

今回の夏休みはまったく遊ばなかったねーw

さとみ

wwwwwまぁそういうのもありじゃね?w

ころん

とか言いつつ僕とさとみくん、毎日会ってたけどw

ジェル

るぅともお久ー‼

るぅと

はい‼お久しぶりです‼

久しぶりの声。

その声だけで僕は夏休みの退屈だった日々が飛んでいった。

やっぱり僕は彼が好き。

10月。

最近ジェル君の元気がない。

お昼に教室に行ってもずっと机に向かっている彼がいる。

莉犬

ジェル君は?

ころん

なんか模試の結果が返ってきたらしいんだけどね。

ころちゃんの話によれば模試の判定がBだったらしい。

るぅと

…………

ころん

るぅとくん?大丈夫?

ぼくは余程険しい顔をしてたのか、ころちゃんが心配してこっちを見ていた。

るぅと

………大丈夫です。

僕って最低だ。

もちろんジェル君のことは応援したい。

なのに…

ジェル君の模試の判定がBなら…

落ちる可能性もあるんだよねって期待してしまった…

るぅと

僕って……

るぅと

最低じゃんっ…

ころん

最近ジェル君とどう?

るぅと

………どうって言われましても…

11月。ジェル君は休み時間ずっと勉強をしている。

たまに廊下に出て僕と話してくれてた時が懐かしい。

彼はお昼ご飯も一人で食べていて

話せるのは登下校中ぐらいだった。

いつものメンバーで遊んでいるときも彼はいつもその横で勉強している。

さとみ

………まぁあれじゃーなぁ……

るぅと

…………

みんなも全く話せていないからどこかさみしそう。

るぅと

………受験早く終わってほしいけど………

るぅと

終わったらっ………

僕は二人のいる中、涙を流した。

12月

移動教室でジェル君の教室前を通った。

ジェル

るぅと‼

るぅと

ジェル君⁉

ここ数カ月ずっと教室にいた彼が廊下に出ていた。

るぅと

どうしたんですか?最近ずっと勉強してたのに…

ジェル

いやーこの間なーくんに

ジェル

少し勉強から離れて休んでっていわれてんw

なーくんナイス‼

僕は心の中でなーくんにお礼を言う。

ジェル

……まぁもう12月やからなぁ…

るぅと

12月……

ジェル君は西苺大学を受けることにしたらしい。

………僕はたった一年でも……彼とはなれたくない…のにな。

心でそう思いつつも応援をして……正直僕は

自分の心が分からなかった。

あと約3か月……

僕がこの想いを伝えたら…

るぅと

………あ、あの‼

next♡1000

ゆずちゃん

はい終わるよーw

ゆずちゃん

だってゆずちゃんおねむさんだもん。

何言ってるの?

ゆずちゃん

もう閉めるもん‼

ゆずちゃん

いつも読んでくれてありがとぉ

ゆずちゃん

いいねとフォローよろしくね‼

ゆずちゃん

おつゆずちゃん‼

【365日の僕の恋。】

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コメント

1

ユーザー

ほんとに最高です! 続きを楽しみにしてます

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