この作品はいかがでしたか?
1,057
この作品はいかがでしたか?
1,057
コメント
1件
ほんとに最高です! 続きを楽しみにしてます
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃんはおねむなのだ☆
ころん
ころん
るぅと
バレた…バレた……もう…
恥ずすぎて死にそう()です。
さとみ
さとみ
ころん
ころん
るぅと
たしかに見すぎかもって自覚はしてたけど……
ころちゃんにバレるくらい見てたのか……
ころん
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
ころん
ころん
さとみ
るぅと
るぅと
この日、僕には応援してくれるメンバーができた。
それとともに、この恋を絶対に成功させるという目標が定まった。
僕は家に帰って再びベットに飛び乗る。
るぅと
味方ができただけでこんなに自信がわいてくるんだ……
るぅと
僕は机に向かった。
七月後半。
僕とさとみくんは、遠くにあるお店に行った。
さとみ
るぅと
るぅと
ジェル君の誕生日プレゼントを買いに。
僕の膝の上にはさっき買ったばっかりの黄色のネックレス。
自分用にもオレンジの色のネックレスを買った。
それぞれのメンバーカラーを交代した色のネックレス。
るぅと
さとみ
さとみくんは僕の背中を軽くたたいた。
ジェル君の誕生日の朝、一番早くに渡すため
朝学校についてすぐ校舎裏に呼びだした。
ジェル
るぅと
るぅと
ジェル
プレゼントを差し出す。
目をキラキラさせて喜んでいる彼。
………よかった。
そのあと、すぐにっチャイムが鳴ってそれぞれの教室に戻った。
次の日の朝には制服の襟元に黄色いダイヤのネックレスを付けた彼がいて…
そのときにクシャっと笑った君の顔を
僕は忘れることはないだろう。
るぅと
季節は夏休みの中盤。
毎年いつものメンバーで集まって遊んでいたけど今年はそうはいかなかった。
ジェルくんが違う大学を受けるため、実家に帰ってしまったのだ。
るぅと
この夏休みは僕にとってとても退屈で
つまらなかった。
時が経って九月。
久々に見た君は、とても輝いて見えた。
ななもり
莉犬
さとみ
ころん
ジェル
るぅと
久しぶりの声。
その声だけで僕は夏休みの退屈だった日々が飛んでいった。
やっぱり僕は彼が好き。
10月。
最近ジェル君の元気がない。
お昼に教室に行ってもずっと机に向かっている彼がいる。
莉犬
ころん
ころちゃんの話によれば模試の判定がBだったらしい。
るぅと
ころん
ぼくは余程険しい顔をしてたのか、ころちゃんが心配してこっちを見ていた。
るぅと
僕って最低だ。
もちろんジェル君のことは応援したい。
なのに…
ジェル君の模試の判定がBなら…
落ちる可能性もあるんだよねって期待してしまった…
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
11月。ジェル君は休み時間ずっと勉強をしている。
たまに廊下に出て僕と話してくれてた時が懐かしい。
彼はお昼ご飯も一人で食べていて
話せるのは登下校中ぐらいだった。
いつものメンバーで遊んでいるときも彼はいつもその横で勉強している。
さとみ
るぅと
みんなも全く話せていないからどこかさみしそう。
るぅと
るぅと
僕は二人のいる中、涙を流した。
12月
移動教室でジェル君の教室前を通った。
ジェル
るぅと
ここ数カ月ずっと教室にいた彼が廊下に出ていた。
るぅと
ジェル
ジェル
なーくんナイス‼
僕は心の中でなーくんにお礼を言う。
ジェル
るぅと
ジェル君は西苺大学を受けることにしたらしい。
………僕はたった一年でも……彼とはなれたくない…のにな。
心でそう思いつつも応援をして……正直僕は
自分の心が分からなかった。
あと約3か月……
僕がこの想いを伝えたら…
るぅと
next♡1000
ゆずちゃん
ゆずちゃん
何言ってるの?
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん