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潔
潔
記者の話長いし質問多いし、... 「女性の好きなタイプは?」とかサッカーと関係ないし...
最近こういうインタビューの仕事が多くて嫌気がさす
俺はこんな事のために、選手になった訳じゃないのに
まあそう思っても仕方ないか...、
潔
潔
仕事の疲れでそんな気も起きなかったし、最後にシたのは3ヶ月前
まあ俺も人並みに性欲はあるし、 溜まってるもんは溜まってるとは思っていたけど...
今ここで勃つか?普通
潔
潔
全然そんな気になれない、...けどほっとくのもなぁ...
1回ムラムラすると気になるし...
潔
潔
そう思って俺は自分のバッグの中からスマホを取り出す
オカズ...、と思いながらスマホを開いて画面をスクロールしている時、ふと、少し前にスクショした覚えのない画像があった
潔
それは胡散臭いフレーズの「魔法のオナホ」
説明欄が上手く切り取られていて詳細は分からないが、なんとそのオナホは「好きな相手と繋がれる」という物らしい
なんだこれ、...俺こんなのスクショしたか?と疑問に思っていた時、玄関からインターホンが鳴った
潔
多少タイミングが悪いとは思ったが仕方ない
俺は急いで玄関に向かった
潔
配 達 員
潔
俺何か買ったっけな、と思いながらも箱を受け取り判子を押す
配 達 員
バタンッ ...
潔
確かに潔世一様宛、と書いている
が本当に身に覚えがない
俺何か買ってたっけ、...?
潔
とりあえず部屋まで運んで箱を開けてみる
重くは無い...、けど中身が分からない
普通なら住所や名前、その隣辺りに商品名や会社が書いてあるはずなのだが一切書かれていない
え、...俺ほんとに何買ったんだろ...めっちゃ怖いんだけど、
恐怖心、よりも中身が気になって仕方ない
俺はドキドキしながら箱を思いっきり開けた
潔
潔
潔
箱のど真ん中に入っている物を見て、目を疑う
それは、...先程丁度見ていた 「魔法のオナホ」だった
短くてすみません 次は長くします!!!多分!!!
あと1話か2話は潔さん視点続きますご了承ください、、🥹