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学校内からお送りしてマース

体育祭の打ち上げを残り3日で決めようとするうちのクラスはやべぇんだろーな(白目)

黒神 ユウマ

へ…?誰もいなくね?

大丈夫、うちの事は騙せないから

憑从影

あら、見つからないと思っていましたのに

!(こいつ…。似てる、陽菜先輩を殺った憑从影の特徴と)

…ねーねー、白髪赤眼の女の子しらない?

憑从影

…。あぁ、公園であった憑影でもない少女ですわね

うんうん。なるほどぉ

ありがとー
これで容赦なく、殺(や)れるね

憑从影

ふふ。それはどっちの話なのかしら?

どっちだろーねー!
〝雷撃〟!

黒神 ユウマ

っ?!囮影ろ

気づくの遅い!
〝重力変動〟!

黒神 ユウマ

っ……うか、んで?!

しばらくそこで待機!

〝煙弾〟

憑从影

あら、目くらまし?

〝彗星弾〟!〝増幅〟〝ライト〟

黒神 ユウマ

うえ、眩しい!

さーって、時間稼ぎしますかぁ!

先輩、手伝ってくれる?そこからでいいからさー

黒神 ユウマ

足止めできるかわかんねぇけどなー

攻撃系は?

黒神 ユウマ

近距離用と遠距離用が1つづつ

んじゃ、バックアップお願いしまーす!フォアードはまかして

黒神 ユウマ

なんだそれ……

後衛と前衛だよ〜
先輩が後衛ね

黒神 ユウマ

りょーかい

それじゃあ行こっか?〝トルネード〟

憑从影

ふん。その程度なの?

えー?だって、ウチ今本気出してないもん

憑从影

はぁ……。負け惜しみ?

んや?
この勝負、うちの勝ち戦だけど?

あんたなんかが、陽菜先輩に勝てるわけないし?

憑从影

はぁ?!何言ってんのよ

敵が雑魚だとつまんなぁ言って話

憑从影

舐め腐りやがって……!

あっはは、そういうところだよー

勝負で冷静さを欠いちゃだめなんだぜ?ウチは、魔法使いなんだから

〝ホール〟

憑从影

ッ!……なにも、おきない?

んや?もう君は、ウチの魔法の中だけど?

憑从影

…バリア?!いつ間に……でも、これじゃあ何も出来ないでしょう!

あっははじゃ、お土産あげる

バリア貼る前にウチの魔力を中に残した。
そして、ウチの得意魔法はぁ

「破壊魔法」ってね☆
〝連鎖爆発〟

憑从影

ッ……よけ、られない!けど異能力!!

…チッ
めんどくさい。けど、時間稼ぎとしては充分?

黒神 ユウマ

ま、そんなとこ…!

憑从影

今度はこっち?!

黒神 ユウマ

零虚理!!

…タフだなぁ

憑从影

それが、ウリですもの

黒神 ユウマ

どーすんだ?!

どーもこーもないけど。
予想の範囲内だし

〝炎弾〟〝石弾〟

憑从影

ふん。避けられるわよ

うん。知ってるよ
〝星の鎖〟〝重力の軋み〟〝砕ける鎧〟〝トーンダウン〟

憑从影

な、に。

デ、バ、フ!ゲームとかやってたら馴染みあるんじゃない?移動速度低下に重力重くして、防御を下げてからついでに魔法耐性も下げてみた

これで、いい感じかな?〝追跡星弾〟〝連続雷撃〟

黒神 ユウマ

弾幕えっぐ……。魔力的な何かはつきないのか?

魔力であってるけど?
ウチ、人より魔力あるんだよねー理由は知んないけど

コスパとか気にせずバンバン打てるよ?

黒神 ユウマ

クールダウンねぇの怖ぇ

憑从影

くっ……!

んじゃさいなら〝サンダー〟

憑从影

あ、ぁ。.
呪朽、さま

え、ちょ誰よそれ?!あーっ死んじまったよ

くっそ、峰打ちだったかぁ
得意じゃないんだよねーそういうの

黒神 ユウマ

あの〜いつまでも中に浮かびっぱなしは怖いっす

あぁ、今下ろすねー

てゆーか、遅くなーい?

黒神 ユウマ

なにが?

れーな達

黒神 ユウマ

呼んでねぇだろ

呼んだよ〜?戦闘中に彗星弾打ったもん

あれ、空中でめーちゃんこ光る技なんだぁ☆

黒神 ユウマ

なるほど、あとは俺が浮かんでるとかの魔法を目印に、か

いえーす!ま、どーせ魔法を見てないんでしょ

霊菜

そんなわけないでしょ

じゃーなんで遅く…って、なるほど

三途川 ハカ

ぁ、と…

霊菜

先輩、平気ですか?

三途川 ハカ

うん。ごめんね、ワガママ言って

霊菜

そんなことないですよ。お気になさらず

黒神 ユウマ

なんでハカまで…?

三途川 ハカ

う、うるさい!“雫が”心配だったの!!

黒神 ユウマ

な、なんでそんな怒って…

三途川 ハカ

怒ってない!ボケナス!!

黒神 ユウマ

怒ってるじゃん…

くすっ

あっはは!!w

ユウマせんぱーい、もしかして、ハカ先輩と恋人?

黒神 ユウマ

なっ?!?!

三途川 ハカ

な、だだ、だれがこんなボケナスと!

黒神 ユウマ

だだ、だよな?!いきなり何言って…

なるほど、両片思いかぁ

三途川 ハカ

だから違うってば!!!

霊菜

…?リョウカタ…両肩??

鈍感れーなちゃんは黙った黙ったぁ

霊菜

(⧿⤚⧿)ムゥ…

あ、そうそうれーな。ハカ先輩に閉心術のせつめーしたら?ウチ、ユウマ先輩にだけは説明したから(ボソッ)

霊菜

…!なんで、よ

確かに、このまま感情がある“フリ”し続けてもいいけどさぁ

ソレ、れーなが苦しくなるっしょ。素の自分でいれる方がいいんじゃない?こっから長いんだから

霊菜

…。名前だけじゃ、ダメかな

のちのち嘘つきとか言われんじゃない?もしそーなっても、ウチはれーなの味方だけど

霊菜

…“素の自分”ねぇ
雫はどうなの?

ウチ?ウチは閉心術なんて使ってないけどー?

霊菜

でも、いつだって……。うんん、なんでもない

えー?言いかけて辞めるってダメだよー!気になるじゃぁん

黒神 ユウマ

何話してんだ?そろそろ行くぞー

あ、はーい!んじゃれーなは戻った戻った

霊菜

あ……うん

三途川 ハカ

……行く

黒神 ユウマ

へ?

三途川 ハカ

しょうがないから、私も着いてく

えー?危ないよ、先輩可愛いんだから。
いっとくけど、ウチさすがにナンパとかは助けようがないからね?

黒神 ユウマ

よ、夜遅いしさ…

三途川 ハカ

行くの!

……なら、ウチかーえろ

黒神 ユウマ

は?!

霊菜

ん?帰るの

うん。れーなちゃん、いいでしょー?

霊菜

別にいいけど

霊菜

先輩。これを

三途川 ハカ

…イヤリング?

霊菜

はい。死んでも1回だけ肩代わりしてくれる形代です。
肌身離さず持っていてくださいね

三途川 ハカ

……うん、わかった

霊菜

黒神先輩はミサンガ式のを2個どうぞ

黒神 ユウマ

なぜに2個?!俺一個でいいから、もう1個ハカに渡してくれ

霊菜

断ります

霊菜

今回、殲滅部隊から言われていることがあるんです

黒神 ユウマ

……どーせ、ハカと姉貴だけは守れだろ?
異能力が使えるようになったとはいえ、戦果も異能力者としての性能もないに近いからな

霊菜

…。それでも、私は黒神先輩を守った方がいいと思いました

霊菜

黒神ユウマ。三途川ハカ。あなた方が、きっとこの不毛な戦いを終わらせる鍵になる

黒神 ユウマ

……かぎ、って

霊菜

今まで、悪霊系の異能力者はいなかった。未完の憑依系も現れなかった

霊菜

今、その常識が崩れ落ちています

三途川 ハカ

でも、私たち弱いし……

霊菜

いつだって、小さなことから大きなことへと行きます

霊菜

あなたがたはこの戦いを終わらせるための、あるいは今までの常識を打ち壊す歯車のひとつとなり得る

霊菜

だから私は、御三方を守ります。依頼とは別に守る理由がありますから

霊菜

なので、黒神先輩は形代のソレ、2つとも持っててください。一応、私のなんですからねソレ

黒神 ユウマ

へ…?

…!?新しく作ってたんじゃ……

霊菜

間に合うわけないでしょ。最悪、残機使うから

いやいや、残機だって詠唱長いっしょ

霊菜

わかってる。だから、自分の分も確保してる

…だーっハカ先輩!!

はい、うちの分!!!!
これで先輩たちで2個づつでしょ。
ミレイ先輩にも、後で渡しとくから

霊菜

1個は私も渡す!

わーってらぁ。うちの分の魔道具作り、よろしくねー?

霊菜

ん。

あーとーはー!これ

黒神 ユウマ

防犯ブザー?

うん。ま、魔改造してるけど

黒神 ユウマ

ちょとまて、なにをした

発動させたら、音じゃなくてバリア張って、ついでにウチにお知らせくれるから助けに行けるよ!

黒神 ユウマ

それもう防犯じゃねーよ……

細かいことは気にしないっ♪
じゃ、帰ろっかれーなー

霊菜

…うん。ミレイさんに渡すもの渡さなきゃでも先輩たちは……

黒神 ユウマ

ま、ササッと買ってきますよ

霊菜

ブザーだけだとなぁ……

三途川 ハカ

だ、大丈夫!

霊菜

…。そだ、みんな

黒神 ユウマ

でた。微精霊

霊菜

三途川先輩には、前に先輩を気に入っていた子を

三途川 ハカ

あは、よろしくね

霊菜

黒神先輩は……あれ、みんなどうしたの?!

一瞬、黒神先輩の方を向いた精霊達は、慌てて逃げていく

霊菜

あー…。ごめんなさい、先輩

霊菜

先輩についてる悪霊が怖すぎたみたいです

黒神 ユウマ

マジかー

霊菜

それじゃあ、三途川先輩だけコレを

三途川 ハカ

…?

霊菜

精霊願と言われるもので、それ持っているあいだだけは精霊が見えますし話せますよ。契約は出来ませんけど

三途川 ハカ

そう、なんだ

霊菜

それ、あげます。お好きな時にお使いください

霊菜

それじゃあ、戻ってますね私

三途川 ハカ

うん。わかった

よろしくお願いしまーす

三途川 ハカ

うん

黒神 ユウマ

へいへい

霊菜

良かったの?雫が黒神ユウマについて行ったの、任務でしょ?

アレ倒したし、牽制したし、大丈夫じゃない?

霊菜

任務でしょ?しっかりやって。

形代も渡したし、最悪の場合でも対応可能だよー

霊菜

まぁ、そうだね。精霊もつけたし。安全性で言えばミレイさんの方がやばいか

そそ。それに、ハカ先輩可愛いしねー

霊菜

それ、関係ある?

大あり!

ナギたちから、ずーっと化石って話は聞いてたけど、ありゃめーちゃんこ化石だったねーっ!

霊菜

ごめん、ちょっとよく分からない

あのお砂糖の塊を見てもそう思うお前はほんっとに鈍感だよねー

霊菜

そう、かな。元々人の気持ち自体よくわかんないし

だからって、合わせるために演技すんのやめたら〜?9割がた笑ってないでしょ?本心じゃ

霊菜

面白くともなんともないもの

そこら辺は人間と違うねー

霊菜

私が人間と同じなの、DNAのたった半分でしょ。しかも鬼としての血の方が強いし

7割方鬼だねー

霊菜

ふん。だからなに?関係ないでしょ

なんもないけど?てか、関係あるし

あ、ついた

霊菜

ん……わかった、行こっか?雫

変わりみなんじゃねぇか疑うよ、その変わり方だと

霊菜

へんなこと言わない。ミレイさん待たせちゃうでしょ?

はいはーい!後から追っかける〜

霊菜

まったく……。先いくからね

うんっ

……アホ。それでどうなったか、わかってんでしょ

──────嘘つき

キモ……雫ちゃんも、よくあんなのと一緒に居れるよね

…ウザっ、ウチのこと知らないくせに。
れーなのこと、わかってあげらんないくせに

黒神 ユウマ

あれ、まだ居たのか?

…。

三途川 ハカ

し、雫……?

…ッ!?
あ、あっれー?先輩たち早くなーい?!

黒神 ユウマ

いや、結構時間かかったと思うけど

あっちゃぁ…。へへ、考え事してたら時間はあっという間だねー

黒神 ユウマ

考えすぎだろ……。大丈夫か?

ん?大丈夫に決まってんじゃーん

三途川 ハカ

けど……真剣な顔してたよ?

まーねー色々あるからさぁ

早く帰ろ〜?ケーキ食べたーい!

黒神 ユウマ

へーへー

道中なんもなかった?

三途川 ハカ

うん。そうだ、フルーツタルト買えたよ

ほんと?!えっへへ、楽しみ

三途川 ハカ

霊菜のは、マカロンケーキにしてみた

ぜーったい喜ぶよ!

〜♪

黒神 ユウマ

…。

三途川 ハカ

ユウマ…?

黒神 ユウマ

ん?どした、ハカ

三途川 ハカ

なんか、ユウマが……。うんん、やっぱいいや

黒神 ユウマ

え、なんだよ。気になるじゃん

三途川 ハカ

さっさと忘れろ

黒神 ユウマ

…へいへい

三途川 ハカ

(一体、どんな子なんだろう。それにどうして───)

黒神 ユウマ

(どうして、だろう───)

悲しい顔を、してたのは

はい、これにて序章終了ですね。次回から1章1話になります

……元々のやつと比べて、かなり変更したなぁ。元々はここで閉心術出す予定じゃなかったし

伏線もバッチリなんで、今後どうなっていくか楽しみにどーぞ!

この後、1章の予告入ります

遊園地行こー!

……お前ッ!!!!

殲滅部隊か……

私、どうすれば……

私にも、あの子にも、あるんです

乗り越えたい、過去が

1章「助けて」

乗り越えたい過去がある

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