一方その頃・・・
謙杜
なぁなぁ、和也も○○も遅くない?
流星
それおもった
駿佑
みんなで見にいきましょうよ
丈一郎
そうやな
恭平
いきましょ
大吾
うんうん
階段を上がって教室にいくと・・・
和也以外のなにわ男子
和也!!
和也
あ、みんな
和也以外のなにわ男子
(なんかあったんか?○○おらん、)
丈一郎
和也、なんかあったやろ?
どうしたん
どうしたん
和也
な、なんもないで!
和也
(言わんといてって言われたからみんなにいうわけにもいかん)
謙杜
和也、○○は?おらんかったん?
和也以外のなにわ男子
それなー
和也
あ、それがね!先帰ったんよー!
恭平
そうなんですか
大吾
そっか。じゃあ、俺らも帰るか
和也以外のなにわ男子
(なんかあったんやろうけど、言わんってことは言いたくないんやろな。)
和也
よし帰ろ!!
和也以外のなにわ男子
うん!
和也はなにわ男子と別れた
和也
はぁ、どうしたんか聞くことも出来んかった。
和也
泣いてるところを知ってるのは俺だけやからできるかぎりで○○をら守ってあげやな
和也以外帰り道が一緒
駿佑
和也変じゃ無かった?
丈一郎
俺もそう思う
謙杜
でも何も言わなかったから
流星
今は見守っとくことしかできない
大吾
うん。明日○○に聞いてみよ
恭平
そうですね。
○○は大丈夫なのか どうなるのか!