夢小説注意なのです!
蘭
朱星ちゃん!おはよう〜♡
朱星(しほ)
Σ( ˙꒳˙ ;)
朱星(しほ)
あ……蘭ちゃん……おはよう( *´꒳`*)
蘭
どうしたの?
朱星(しほ)
大丈夫だよ、なんでもないから
蘭
(我慢しているほどそう言うんだな)
蘭
そっか、何かあったら相談してね!
朱星(しほ)
うん、
蘭
(辛い人ほど見せるんだ、)
朱星(しほ)
(はぁ……辛いな……)
イザナ
はよ〜朱星
鶴蝶
おはよ!朱星!
竜胆
はよ〜朱星〜
朱星(しほ)
おはよ、( *´꒳`*)
蘭
(“笑顔”を)
蘭
(優しい人ほど言うんだ)
イザナ
あ、、課題でさ、生きがいって何みたいなやつ出されてただろ?あれ、なんて書いた?
朱星(しほ)
「何も考えてなかった笑」
イザナ
大丈夫か?笑
竜胆
先生に怒られるぞー笑
鶴蝶
そうだぞ笑
蘭
朱星ちゃんってばおっちょこちょいなんだから笑
朱星(しほ)
(´▽`*)アハハ
蘭
(頑張っている人ほど言うんだ)
竜胆
朱星、腕、包帯巻いてるけどどうした?
イザナ
まさか、🐿✂️してないよな?
朱星(しほ)
何もしてないよ笑
竜胆
そうだよな笑
イザナ
そんなことするわけないもんな笑
朱星(しほ)
うん、笑
朱星(しほ)
ちょっと、席外すね
竜胆
了解
イザナ
気をつけろよ
鶴蝶
待ってるな
朱星(しほ)
うん、
朱星(しほ)
ありがとう( *´꒳`*)
イザナ
おうよ!
竜胆
うん!
鶴蝶
おう!
蘭
うん、
朱星(しほ)
人の為に頑張るのは結構辛いな……
蘭
(朱星ちゃん、イザナ達のために頑張ってるのは自分自身のためなんじゃない?)
蘭
朱星ちゃん、
朱星(しほ)
∑(O_O;)ビクッ
朱星(しほ)
ら、蘭ちゃん、なんで、ここに……
蘭
本当はもう、限界なんでしょ?傷ついてるんでしょ?
朱星(しほ)
そんなのもう、気にしてないよ笑
蘭
抱え込んでるからいつも真逆のことを言ってるんだよ?
朱星(しほ)
……ッッ
蘭
限界が近づいてきてるから「助けて」って言えなくなってるんじゃないの?
朱星(しほ)
そんなこと……ッッ
蘭
嘘ついてるでしょ?
朱星(しほ)
違う、そうじゃないの、ただ、心配して欲しくないの……
朱星(しほ)
みんなに、弱い自分を見せたくなくて、
蘭
朱星ちゃんみたいな子を助けるのって
蘭
とっても難しいんだよ?
朱星(しほ)
じゃあ、助けないでよ!
朱星(しほ)
何も知らないくせに!!
蘭
知ってるよ、朱星ちゃんが俺達のために頑張ってくれてることも。本当は学級委員とかやりたくなかったんでしょ?
蘭
でも、イザナ達のために嫌なことも前向きにやってたんでしょ?
蘭
虐められてもやり返さないで、耐え続けて天竺の名を汚さないようにしてたんでしょ?
蘭
全ては俺達のためにやってたんでしょ?
朱星(しほ)
だよ……
蘭
……?
朱星(しほ)
そうだよ、!!
朱星(しほ)
全部全部!みんなのためにやってたの、!
朱星(しほ)
この腕の傷だってそうだよ!
朱星(しほ)
🐿✂️して
朱星(しほ)
自分の気持ちを消してた!
朱星(しほ)
そうすれば気づかれずにすむから!!
朱星(しほ)
でも、どうして、あなたは私のことをそこまで見てるの?
朱星(しほ)
どうして、私に寄り添うの?
朱星(しほ)
どうして私を心配してくれるのよ!!!
蘭
それはね、朱星ちゃんのこと、心から好きだから
朱星(しほ)
え……、
朱星(しほ)
何言って……、
蘭
俺の人生を変えてくれたのは朱星ちゃんだから
蘭
朱星ちゃんと出会ったおかげで俺の人生が生まれた
蘭
朱星ちゃんは俺の光なんだもん
蘭
最初は一緒に入れるだけで幸せだった
蘭
でも、今はそれだけじゃ足りなくなった
蘭
朱星ちゃんが好きってことに気づいた
蘭
朱星ちゃんの幸せを邪魔しちゃ悪いと思ってこの気持ちを抑えてた
朱星(しほ)
ッッ……ポロポロ
朱星(しほ)
なんで……どうして……(இдஇ`。)
ギユ
蘭
今はいいよ、泣いても、
朱星(しほ)
ごめんなざい(。•́ωก̀。)…グス
朱星(しほ)
私、( இωஇ )ウゥ
朱星(しほ)
ずっと、1人だと思ってだがら(இдஇ`。)
朱星(しほ)
みんなと離れだぐなぐで(இдஇ`。)
朱星(しほ)
ごめんなざい!!(இдஇ`。)
蘭
うん、これからはちゃんと俺達を頼ってね
朱星(しほ)
うん!!。°(°´∀`°)°。
チャン☆チャン☆
幸せは突然訪れる☆