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ぬしー
翌日の昼休み。
保健室の扉が、控えめにノックされた。
ないこ(保健室の先生)
入ってきたのは、昨日より表情の落ち着いたいふだった。
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
いふ(生徒会長)
ないこは椅子を勧める。
ないこ(保健室の先生)
いふは少し迷ってから言葉を選んだ。
いふ(生徒会長)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこは小さく頷く
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
その言葉には、少しだけ寂しさも混じっていた。
ないこ(保健室の先生)
ないこは静かに訂正する。
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふは少しだけ、背筋を伸ばした。
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこは指を1本立てる。
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふは考えてから頷いた。
いふ(生徒会長)
立ち上がりかけて、ふと足を止める。
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
いふ(生徒会長)
ないこ(保健室の先生)
迷いのない答えだった。
ないこ(保健室の先生)
いふは照れたように笑った。
いふ(生徒会長)
保健室を出る背中は、まだ完全に強くはない。
けれど、支えを知っている背中だった。
生徒会室に向かう足取りは、昨日より確かだ。
全部を背負わなくてもいい。
助けを受けながらでも、前に進める。
——生徒会長、いふは、少しずつそれを学び始めていた。
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