主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
ご本人様には一切関係ありません
ご本人様を汚すつもりはありません
やっぱりご飯のお供はキムチやな
主
💛様
主
主
💗様
主
主
時計の針が刻まれる音
僕は1人で椅子に腰をかけ彼の帰りを待つ
カーテンの隙間から朝日がもれる
💗様
玄関から彼の疲れ切った低い声がした
💛様
💛様
僕はちらりと彼の顔色と時計を盗み見る
時計の短針は4という数字を指していた
💗様
💗様
💛様
笑わなきゃ
💛様
💛様
💗様
💛様
💛様
💛様
💗様
💛様
脱衣所
服を脱いでいく💗くん 僕は💗くんの腹部を手の平でなぞる
💛様
💗様
💛様
💛様
💛様
僕から誘うなんて慣れない事をしていて顔が熱い
💗様
💗様
💛様
💛様
浴室から蛇口を捻る音と同時に水が床に叩きつけられる音が重なって脱衣所に響く
僕は黙々と💗くんの服を洗濯機からあさり出す
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
ある日の💗💛家
💙
💛様
💙
💛様
💙
💙
💛様
💙
💛様
💛様
💙
💛様
💙
💙
💙
💙
💛様
💛様
💙
💛様
💛様
💙
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💙
💛様
💛様
僕の目から涙が後から後からと溢れていく
💙ちゃんは僕の腕をひき身体を僕に寄せて大きな手で僕の頭をぎゅっと抱きしめた
僕の頭は💙ちゃんの胸に埋まった
💙
💙ちゃん、怒ってるの? どうして…?僕何かしちゃったの?
💙
💛様
別に寂しくないですよ? 僕、今とっても幸せですよ…?
だって💗くんは僕の事を愛してくれてるんですから
最近は💗くんも色々大変だからしょうがないんですよ
これくらいどうって事ないです 今だけ、少しの間だから もう少しだけ待っててあげるんです
だって僕は彼の事を
愛してるから
💙
僕は床に押し倒された あの時の💙ちゃんの腕は普段の💙ちゃんとは違って荒々しかった
💙ちゃんは僕の上に乗って腕を押さえつけた
💙
💙
💙
💛様
💛様
💙
💙
💙ちゃんは悔しそうな、悲しそうな 今にも泣きそうな、そんな顔だった
💙
💛様
💛様
💛様
💙
💙
💛様
💙
💛様
💙
💙
💙
💛様
💙
💛様
💛様
💙
💙
💛様
💙
💙
💛様
💙ちゃんは静かに帰った ドアが閉まる直前に見た彼の背中が僕の記憶にしっかりと刻まれていた
嵐が過ぎた後かのように部屋は荒れ果て僕のすすり泣く声だけが小さく響いていた
💛様
💗くんは僕の事を愛してる
そう言えなかった
💛様
愛されてるって分かっているのに それを「言葉」にするのが怖くなった
💛様
💛様
でも愛されてると言えない
💙
💙
応答なし
💙
応答なし
💙
通話
06:22
💗様
💗様
💙
💙
💗様
💙
💗様
💙
💙
💙
💙
💙
💙
💙
💙
💗様
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💗様
💗様
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💗様
💗様
💗様
💗様
💗様
💗様
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💙
💙
💗様
💗様
💙
💙
💗様
💗様
プツッ
💗様
💛様
💛様
💗くんが珍しく早めに帰ってきた 僕は嬉しくて彼の側へ駆け寄る
💛様
💗様
💗様
💛様
💗様
💛様
💗様
💛様
そのまま僕はソファに投げつけられた 彼の顔色を伺うが感情が読めない
でも瞳は冷たくてその視線には愛なんか無くて僕の心臓を刺していた
僕の腕を近くにあったロープで結び 目隠しで僕の視覚を無くした
💗くんは僕のズボンを下にずらして僕のモノをなぞりながら口付けをした
💛様
無理矢理だった 僕がずっと焦がれ続けていた彼からのキスなのに心は冷め切って何も感じられなかった
💛様
💛様
そしてあっさりと僕と💗くんの唇が離れていく
その時、急に僕の中が裂けるような痛みが身体中を駆け巡った
💛様
💗様
💗様
💛様
涙が溢れる事はなく目隠しの黒い布に染みて消えていく
何も無かったかのように 誤魔化して隠すかのように
💛様
💗様
💛様
激しい挿れたり出したりの繰り返しは凄く痛くて目元がどんどん湿っていく
💛様
💗様
💛様
💗くんの大きなモノは僕の中をえぐり広げて奥を強く突いた
💛様
頭がチカチカして意識が無くなりそう
「痛い。」
💗様
💗様
💛様
💛様
💗様
💗様
💛様
💗様
💛様
💛様
湿った目隠しと湿ったズボンと下着は洗濯機に放り入れた
洗剤を入れて白く綺麗な元の状態に戻す
明日になったらこの事は無かった事になっていつも通りの元の状態になる
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
そんな事を考えながらいつもとは違う夜を過ごした
朝、起きて💗君の部屋を覗く いなかった
昨日の事は無かった事にされていた
でも
💗くんに縄で縛られた跡が僕の手首にくっきりと刻まれていた
💛様
💗君が愛おしい…
💗くんが僕の事を愛していなくても
💙ちゃんが僕を愛していても
僕は彼を愛してる
💛様
💛様
💛様
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
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