コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
青春なんて要らない
彼氏なんて要らない
恋愛なんて馬鹿馬鹿しい
アリス
いや、嘘だったのかもしれない
青春をしてみたい
彼氏を作ってみたい
恋愛をしてみたい
だけど、それは叶いはしない
私には「感情」がない
恥ずかしがったり。おこったり、悲しくなったり
そんなことがない
もちろん
「好き」という感情も
「一緒にいたい」という感情も
そういう病気にかかっているわけではない
私は。妖怪
といっても妖怪の能力を持った人間
しかもそれは
さとり妖怪の能力だった
三年前。私が心を読めるようになった時の事を見せてあげよう
裕治
アリス
裕治
アリス
三ヶ月後
女の人
裕治
裕治
女の人
女の人
裕治
女の人
裕治
そこには私のなん倍もかわいい女性がいた
アリス
アリス
アリス
神様
アリス
神様
アリス
裕治
裕治
アリス
アリス
裕治
アリス
そしてそれから泣いている人がいても
あいつが悪いことにしてやろwとか思ってる人ばっかり
心が読めると感情がなくなる
アリス
あや
この子はあや
心を読めない
能力でも持っているわけではない
バカだからなにも考えていないのだ
あや
こいつのいっていることがすべてだ
優斗
あや
あや
アリス
優斗
アリス
こいつは優斗
私の能力について唯一知ってる友達だ
しかもこいつは
アリス
優斗
おなじさとりの能力を持っている
お互いは思考が読めない
アリス
優斗
しかもこいつは「感情」を持っている だけど「好き」という感情はないのだけれど
アリス
優斗
アリス
女子
女子
優斗
アリス
女子
女子全員でいじめてきた
だが、私は知っている
アリス
アリス
女子
佐知子
みさゆ
女子
女子
女子
佐知子
佐知子
みさゆ
女子
アリス
実際は能力を使ったが、言ったら不味いので言わなかった
女子
アリス
❤50で続き