ルナ・ガラッシア
………これどこまで行けばいいんですか?
ヨセフ・ゲヘナ
………こっち…
ルナ・ガラッシア
ぇ?
ドンッ
ルナ・ガラッシア
ヒャッ!ぁ…すみません。
パワァ~!
おわ、ごめんなさい。シュークリーム食べてて。
ルナ・ガラッシア
ぁ…いえいえ。こっちが前見てなかったので。
チェンジズ
マッシュくーん!って、えぇ?!
チェンジズ
し、神覚者様?!
双子
あー…
(そう言えば私達、神覚者だった の顔)
(そう言えば私達、神覚者だった の顔)
ウィラ・ティーラ
ぇ?お前ら、忘れてたの?
リオス・ガラッシア
おう、だってこの服じゃん?
ウィラ・ティーラ
そうだけどさ…?
レビオカフ
マッシュく~ん………は?誰ですか?その方々は?
レビオカフ
何方ですか?私以外の方!それも4人も!確かに、全員可愛らしいですけど!
ウィラ・ティーラ
あー、金髪。わりぃ、オレ男。
リオス・ガラッシア
僕も男だよ。勘違いはやめてほしいね。
レビオカフ
ぇ?そそそそそうだったんですか?!すみません!つい、整ったお顔だったので!
リオス・ガラッシア
ウィラの顔が整ってるのは認めるけど…僕も?
ルナ・ガラッシア
知ってる?リオス
ルナ・ガラッシア
あなたの顔が整っていないなら、私の顔も整っていないのよ。
ウィラ・ティーラ
ルナさん、それは、ご自身の顔が整っているという解釈でよろしいですか?
ルナ・ガラッシア
当たり前よ。そんなんじゃ、あのメンツの中にいられないわ。
ルナ・ガラッシア
特に私は、目が見えないんです。だから、こうやって自信をつけておかないといざ国民の前にでたときに恥ずかしくなります
チェンジズ
す、すごい自信で……
ルナ・ガラッシア
そんな、自己肯定感は高くありません。むしろ平均的です。
重力の神杖
おい、双子。ここでなにやってる。またサボりか?
重力の神杖
いつも学校を抜け出して、魔法局やイーストンを出入りしているらしいな。
リオス・ガラッシア
………いやーそれはね、仕事というか……
ウィラ・ティーラ
でも、学校を抜け出してることには、かわりないだろ
リオス・ガラッシア
ウグッ………
ルナ・ガラッシア
ちょ!月白色さん!痛いです!
ヨセフ・ゲヘナ
ぁ………ごめんなさい……痛かったですよね…
ルナ・ガラッシア
いや、まぁ、すみません。大きい声だしちゃいましたね。
トルネグス
あー!ヨセちゃん!ここにいたなの!
マッドロス
お、ヨセフ。帰ってたのか
ヨセフ・ゲヘナ
うん。ごめん。連絡もせず。ただいま
嗚呼、いいな。友達………
マッドロス
お前がヨセフを?
ルナ・ガラッシア
………いえ
ヨセフ・ゲヘナ
ちょっと、私が連れてきちゃったの…
マッドロス
なるほどな。てか、お前死んでなかったか?
ルナ・ガラッシア
………レオ。
黄金の獅子をだす
マッドロス
わ、わりぃ
ルナ・ガラッシア
はぁ…レオ。戻って、
ルナ・ガラッシア
まぁ、長男戦で死んだのは事実よ。
トルネグス
とりあえず!ヨセとラブの部屋に行くなの!