俺はいつもの様にコンビニへ行った。
1ヶ月以上通っていると ものの置いている位置が 分かってくる。
俺はサラダを手に取ると 、 レジへと歩みを進めた
レジへ行くと 、 いつも笑顔で迎えてくれる 叔母さんではなく 、
20代位の男性だった
すごく爽やかな雰囲気を纏っている
そう言うと彼は レジ打ちを始めた
笑顔 、と言うか
顔立ちがすらっとしている。
体型は 人間かと疑うくらいに 細かった
彼にはピンクが似合うだろう
会計なんてどうでもいい。
それよりこの人の顔に目がいく。
と言ってにっこり微笑む彼。
その顔が眩しかった。
俺は財布から1000円札を 取り出した。
ただ500円を取り出せば いい話だが 、
ぶっちゃけ言うと
取り出すのが面倒くさかった。
彼は変なところを心配する 癖があるのか 。
と言って彼は 俺にその2つを渡した
不思議だ。
こんなやり取りは 毎日してる筈なのに 、
妙に体が熱い。
鼓動は早まるばかりだ
彼は小首を傾げた
意味が分からない。
俺はどこかおかしくなっている。
彼はふんわりと微笑んだ
これはたった2分の !
幸せなお話。
これ好評だったら 本垢でもあげようと思います.ᐟ.ᐟ
コメント
2件
あー、好き!! 書き方まじで上手くね!? 情景が想像できるわ