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それから俺は、話しに話しかけまくった
零
凪
凪
零
凪
毎日話しかけているというのに
一向に進展が見られない
凪
零
凪
凪
零
凪
凪
零
零
凪
凪
凪
零
凪
零
カッターナイフを取り出し
凪
零
自身の手首を少し切る。血が腕を伝い
零
刃が当たらないよう相手に投げ
凪
血のついたナイフを咄嗟に受け取る
零
零
凪
凪
零
零
場所が書かれた紙を渡し
凪
渡された紙を見つめ
零
何事も無かったかのように笑顔で手を振る
凪
凪
全身の冷や汗が止まらない
あの男は何がしたい
凪
渡された紙をしばらく眺め
凪
紙は乱暴にポケットへ放り込まれた
講義が終わり
僕は記された場所へと向かった
凪
目の前には一軒の家が
零
凪
体が恐怖でぴくりと跳ねる
零
凪
上手く話せない、目が見れない
零
丁寧に誘導すると凪を先にいれ
凪
とりあえず歩いていく、この男の目的はなんだ?
零
ガスマスクを付け
凪
霧が家中を漂う
凪
その場で倒れる
零
零
凪
重い瞼を開ける
そういえば僕は何をしていた?
凪
とりあえず立とう、そう思えば
ガチャン!
凪
凪
後ろに縛られていて動けない、それに女の子座りのため足に力も入らない
しかも下着は全て脱がされ、シャツ1枚だけ着せられている
凪
零
声が聞こえたのは真後ろだった
凪
平常心平常心、と心を落ち着かせ
凪
微かに恐怖が混じっている
零
がちゃがちゃと何かを漁る
凪
凪
恐怖で声が震え乍も反抗的に笑い
零
零
零
凪の目の前に立ち
凪
凪
零
零
日付変わる前に投稿すると言ったのに
日付跨いですみません
展開考えてたら寝てました…
それじゃまた次で会いましょ👋