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莉犬
ころん
ころちゃんが頬をぷくっとしてこっちを見る。
莉犬
ころん
莉犬
ころん
冷たく言い放ってころちゃんがヘッドホンを付けてパソコンに向き直った。
莉犬
ころん
莉犬
俺はころちゃんの部屋から出た。 ・・・はぁ(*´д`;) 最近ころちゃんが冷たい。 もともと彼はツンデレではあるが、最近は昔よりツンが多い。 どうしたら振り向いてくれるかなぁ。 こういう時はるぅとくん! 俺はスマホを取り出してるぅとくんに電話をかけた。
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
るぅと
莉犬
るぅとくんめ。 手伝うのめんどくさいからって・・・ ぐぬぬ・・・(あれ、ころちゃんのセリフ・・・) ううん。どうしようか。 あ、ココア持ってくか!
コンコン
莉犬
莉犬
俺がココアを作って持っていくところちゃんは気持ちよさそうに寝ていた。 ほんと、可愛い寝顔。 俺は近くにあった毛布をころちゃんにそっとかけた。
莉犬
俺は聞こえないだろうけどそっところちゃんに言った。 ころちゃんは俺のことどう思ってるだろうか。 正直怖い。 俺のこともしかしたらよく思っていないかも。
ころん
莉犬
ころちゃんの寝顔に言ったはずが起きていたころちゃんに言っていたようだ。 ころちゃんが俺に顔を近づける。
ころん
ころちゃんがにこっとする。 こういうとこがかっこよくて。 塩多めな彼が砂糖を少し足してくれたから俺は思わず彼の唇を食べた。