/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
りあ
私達のクラスはテストを始めた
先生
行くぞー！よーいドン！
カキカキカキカキ
数分後。
りあ
（よーし終わった。）
リリン
（うーん😓ここ分かんなーい。）
リリン
（あっ。そうだ。りあのやつカンニングしよーww）
先生
はい！そこまで！後ろの人は集めてくださーい。
リリン
（ふふふふ！コレで満点だわーw）
りあ
かなー！テストどうだった？
かなは私の親友
かな
あー！結構簡単だったよねー！
りあ
ウンウン！
リリンは学年イチ頭が良いと言われている。
でも今回のテストはあんまりだった。
りあは頭が悪い。
でも今回のテストは出来た。
翌日。
先生
よし！テストを返すぞ！
先生
かな。98点。惜しいなー！
先生
リリン。31点。どうした？具合でも悪かったのかい？
リリン
((ちっ。ダメダメじゃん！
先生
りあ。お前は残念だ。100点だけど。カンニングしただろ。いつもは20点くらいなのに。
リリン
((ふふふふ！疑われてやーんの！w
リリン
先生！そうですよ！りあさんが私のやつをカンニングしました！
りあ
((え？！してないけど？私、してない、、
先生
りあさん......後で職員室来なさい！！！！
りあ
はい...((そんな。
かな
りあ??ほんとなの？カンニングって、
りあ
私..してないよ。本当だよ！
かな
私は信じるよ！りあのこと、
そして、職員室。
りあ
来ました...((めんど(´･∀･)
先生
りあ。カンニングした事、親に言ったからな！
りあ
え。嘘。
先生
本当だ。そろそろ親が来るぞ。
︎︎
︎︎
りあのお母さん
りあの母親です。
先生
はい。それでは話をしてください。
︎︎
りあのお母さん
りあ！何してるの？！
りあ
私してないよ？！本当だから！(お願い。信じて
りあのお母さん
嘘おっしゃい！正直に言いなさい！
りあ
本当だって！😭!!! もういい！バイバイ！
りあのお母さん
ちょっと！待ちなさい！
りあ
もう！お母さんなんか大っ嫌い！
りあのお母さん
あぁ。行っちゃった。
先生
どうしました？
りあのお母さん
それが。階段を上がって行っちゃったんですのよ。
先生
そうですか。後でしっかり説教しますね！
りあのお母さん
はい！よろしくお願い致しますですわ！
りあはトイレに逃げ込んだ。
りあ
((グスン、グスン、グスン。なんでこんな事になんなきゃ行けないの？私はしてないのに。
リリン
((うふふふふ！いい気味！
かな
（りあどこに行ったんだろう??
休み時間は終わり、授業が始まった。
でもりあはまだトイレにいる。
先生
((ちっ。たく。リアの奴め。どこ行きやがったんだよ。
りあ
((あー。イラついて来た。先生ボコしたい。
そう、りあは暴力団の1人だった。
りあ
((よーし。準備はOK。
︎︎
りあ
先生ー！来てください！
先生
ん？いいけど（なんだよ
りあと先生は校庭に行った。
りあ
先生。そろそろ限界。
先生
へー
先生
で？なんか用？
りあは先生を殴った。
先生
っ！イッタ！
りあ
もっとやってあげる♡
先生
うゎーー!!
ボコボコバンバン
先生
ぅぅー
りあ
ざまぁみやがれ
りあ
何も知らないくせに勝手に決めつけてさー！ウザイんだよ！
︎︎
︎︎
︎︎
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
