コメント
13件
ぁあ゛ッッッ!!!!(??) 天才… もう…神…可愛すぎて 口角どっか落としたっぽい
2人とも可愛いなぁぁぁ‼︎?好きです!うわ、krさん遅れた理由可愛すぎんか?いちゃいちゃしとけこのやろが‼︎(?)2人、短冊なんて書いたんだろ… 今回も凄い良かったです!物語の書き方というか進め方が綺麗っていうか段階踏んでていいなって思います!続き楽しみしてます!
⚠️注意⚠️ trkrです blです nmmn注意です アイスバースです trアイス krジュース です✌️ 地雷,純粋様は 回れ右!!!!! 上記が全て良い方のみ お進みください ⚠️注意⚠️
タッタッタッ… と走る音
まぁ実際は ドダダダダダッだけど…
何故こんなに急いでるかと言うと
普通に遅れそうだから!!!! (???)
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18:58
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路地裏を抜け、 人気がない神社に着いた
そこには 見覚えのあるトラゾーの姿があった。
俺は大きく手を振り, トラゾーに気付いてもらうように 自分の存在をアピールした
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トラゾーは俺の存在に気づき 手を振りかえした、
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トラゾーは俺に近付いて ほっ、と息をついた
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そう言うとトラゾーは ふふ、と笑い
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ふと、トラゾーの方に 目線を寄せると
偶然だったのか、 目が合ってしまい、俺はついつい 目線を逸らした。
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ちょっとした 沈黙の後
トラゾーはそう言って 路地裏を通って行った、
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路地裏を抜けると いつもは静かな道が
とても騒がしく 飾られていた。
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トラゾーは 振り返ると,俺に手を差し伸べて
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困惑してる間もなく トラゾーは俺の手をぎゅっ、と 掴んだ
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俺の体温は 急激に上がり、 沸騰するくらい暑くなった。
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俺は雑に返すと, トラゾーと繋いでいた手をぐっと 引っ張った、
水面に映る 自分の顔
水の先にいるのは 複数の金魚,
久々の光景に 俺は目を光らせた
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俺は ポイを貰い 真剣な眼差しで金魚を見つめた
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俺はそう言って 金魚の近くにポイを すーっ…、と入れた。
ここだ! と思ったと同時に ポイをひょい、ともち上げ 金魚をすくった
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俺は笑顔でトラゾーに そう言うと、 トラゾーも微笑んで
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…、と返した
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俺の片腕には 水と金魚が入っている袋がある、 若干重い(?)
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トラゾーは 袋の中の金魚を見て, そう言った
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そんな会話を交わしながら、 俺達は手をぎゅっ、と繋いでいた
人混みから はぐれないように、しっかりと
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俺は目の前の笹を指差し、 手をぐーっ、と引っ張った
笹の葉の先には 短冊があり、 それぞれに願い事が書いてある
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俺達は互いに 願い事を書き 笹に結んだ。
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俺はトラゾーの背中を ぽこぽこと叩きながら そう言った、
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トラゾーは目をキラキラ させながら、そう言った
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(ヒソヒソ)
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トラゾーが俺の耳に 話した言葉を聞いた瞬間、 俺の体温がぐーっと上がった。
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ヒソヒソ)
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トラゾーはふふっ、と笑いながら 耳を赤らせていた、
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トラゾーはそう言って、 自分の耳を隠すように手を当てた
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あったかい手
赤くなっていく首元
やっぱり… トラゾーは、照れてるんだ。
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続く!!!!!!!!!!!!!!!!