/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
？？？
え、
敦
見た目が、、、
敦
変わった！！？
太宰
敦くん！！
太宰
その人から離れろ！！
太宰
どこかの組織の手の者かもしれない！！
敦
！！
敦
はいっ
敦
バッ(距離をとる)
？？？
え、、、え？
？？？
(うそ、、異能力が、)
ザワザワ👤👤👤
？？？
(周りの目もある、、)
？？？
(１回何処かの路地に逃げ込んでから猫か鳥になって逃げよう！！)
？？？
ダッ(走る)
敦
！！
敦
待て！！！
？？？
タッタッタッ
敦
タッタッタッ
太宰
タッタッタッ
？？？
ハッハッ
？？？
(ここまで来ればっ)
？？？
(人もっいないはず！！)
？？？
異能力！
敦
ハッ
敦
太宰さん！！
太宰
あぁ！！
？？？
婦女の鏡！！！
？？？
(よしっ)
？？？
(逃げろーー！！)
バサバサッ🐦
敦
あっ
太宰
敦君！虎の跳躍で
飛ぶんだ！
飛ぶんだ！
敦
はい！
敦
異能力！！
敦
月下獣！！！
敦
ダッ
？？？
(空まで来れば)
敦
待て！！
？？？
(ええええ！！！？)
？？？
(なんで！？)
？？？
(もしかしてこの人も異能力者！！？)
？？？
(空飛べる系の異能力！！？)
？？？
(いや)
？？？
(爪に牙そして尻尾)
？？？
(もしかして)
？？？
狼！！
敦
は！！！？？
？？？
(って考えている場合じゃない！！)
？？？
(はやく行かなきゃ！！)
？？？
バサバサっ
敦
おい！
？？？
(お父様に叱られる！！)
陽香(ハルカ)
はぁはぁ
陽香(ハルカ)
危なかった、、、
陽香(ハルカ)
はやくお屋敷に向かわなきゃ
陽香(ハルカ)
って
陽香(ハルカ)
地図が読めないんでしたわ
陽香(ハルカ)
ここが何処かも分からないし
陽香(ハルカ)
(誰か親切そうな人はいないかしら)
芥川
スタスタ
陽香(ハルカ)
(あの人は服装がお上品だし
大丈夫そうね)
大丈夫そうね)
陽香(ハルカ)
もし
芥川
バッ(振り向く)
芥川
僕に何用だ
陽香(ハルカ)
少し道に迷ってしまいまして
陽香(ハルカ)
教えて頂けないでしょうか？
芥川
←ポートマフィアなので
ヨコハマの道はだいたい
わかる人
ヨコハマの道はだいたい
わかる人
芥川
よかろう
陽香(ハルカ)
ありがとうございます
芥川
どこに向かうのだ
陽香(ハルカ)
この地図にあるお屋敷に向かいたいのですが
陽香(ハルカ)
←(地図を見せる)
芥川
(ここは、、、)
芥川
よかろう
芥川
案内しよう
陽香(ハルカ)
ありがとうございます！
陽香(ハルカ)
ペコリ
芥川
礼には及ばぬ
芥川
行くぞ
陽香(ハルカ)
はい！
陽香(ハルカ)
(よかった、、優しい人で)
芥川
スタスタ
陽香(ハルカ)
スタスタ
芥川
(ここを左に、、)
敦
あー！！
陽香(ハルカ)
ビクッ
芥川
人虎！！？
敦
見つけたぞ！！
太宰
虎の嗅覚で敦君が探し当てたのさ
芥川
太宰さん！！！！
陽香(ハルカ)
(え！？知り合い！！？)
太宰
君はポートマフィアの仲間なのかい？
陽香(ハルカ)
(ポートマフィア？？)
陽香(ハルカ)
(なにそれ、、)
芥川
このご婦人は僕が道案内を していたところです！
太宰
(相手も知らなさそうだし、、、)
太宰
(芥川くんは私に嘘はつかない)
太宰
(ポートマフィアではない
、、か)
、、か)
敦
芥川！！
敦
その人を捕まえてくれ！！
芥川
僕は貴様の頼みなど聞かぬ！！
太宰
芥川くん
芥川
！！
太宰
そのご婦人を捕まえてくれ
芥川
分かりました！！←即答
敦
(俺の頼みは聞いてくれないのに、、、)
陽香(ハルカ)
(まずいまずいまずい！！)
陽香(ハルカ)
(早く！！)
陽香(ハルカ)
(異能力で！！！)
芥川
異能力！
芥川
羅生門！！！
陽香(ハルカ)
異能力！
陽香(ハルカ)
婦女の
陽香(ハルカ)
かっ！！？
羅生門が陽香を咥える
陽香(ハルカ)
(なにこれなにこれ)
陽香(ハルカ)
離して！！
芥川
これは太宰さんの頼み、、
芥川
逃がすことはできぬ
陽香(ハルカ)
(そんな、、、、)
太宰
じゃあ
太宰
いろいろはいてもらおうか
太宰
（^^)にっごり
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
