さと 💗
待てよ…この先生今…何を言って…
今は♡の代わりに先生の説明を聞いているのだが……
先生
こんなことを言われた。
さと 💗
実際に病院に来るまで♡とはデートも沢山したし、元気だったんだ。 実際検査の待ち時間も元気だったし、
先生
さと 💗
先生
さと 💗
先生
さと 💗
先生
俺は後ろから聞こえる声を無視して歩いた。
しばらく歩いて、♡の病室に行った。 入ろう。そう思いドアに手をかけたがさっきの話を聞いたばかりだとあわせる顔がない。
だが少しは顔を見せた方が良いだろう。そう思いドアをノックする。すると中から「どうぞ。」という可愛い透き通った声が聞こえた。
そしてドアを開けると、
♡
と、栗色の綺麗な瞳を輝かせながら瞳と同じ色の髪を揺らす♡がいた。 太陽の光と反射してとても綺麗だ。
さと 💗
♡
と微笑みながらそう答えた。
♡
さと 💗
やっぱりかぁあ〜! なんて言いながら軽くショックを受ける♡。 そして遂に俺は♡の寿命が7日間の言おうとした。
さと 💗
♡
さと 💗
♡
言いたい事を忘れたなんて真っ赤の嘘。本当は♡が寿命が7日ということを言いたかったのだが、言えない。
さと 💗
さと 💗
♡
俺が帰る。と言うと少し悲しそうな顔をしたがじゃあね。と言ってくれた。
ぱたん。
そう小さく♡の病室のドアが閉まる音がした。
さと 💗
泣くな俺。 ここで泣いたら♡に聞こえてしまう。
そう思っても涙は留まることを知らない。 どんどん涙は溢れ出てくる。
さと 💗
俺は歩いた。 ドアの前だけでは泣くのを抑えよう。そんな気持ちで。 周りに見られても構わない。だからせめて、♡にだけは知られないように、
♡side
さと 💗くんが私の病室から出ていってすぐにさと 💗君の声が聞こえた。
その声は嗚咽で。
すぐに私はなんかの病気なんだろなと察した、けどそれよりもさと 💗君が泣いてるのが辛くて、慰めに行きたいけど行けなくて、
♡
なんの病気なのかな、?
そう考えると泣きそうになって、
♡
もう私は考えることを放棄し、寝ることにした。
駄作が出来そうな予感が……
駄作製造機でごめんなさい……
ま、まぁ暖かな目で見ることって大事だと思うよ←
……宣伝してくれてもいいんだよ?←
嘘ですすみませんごめんなさい。
ま、まぁこんな感じで頑張ってきますね…はい。
ではお疲れ様でした!!
コメント
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わしで良ければ宣伝するっっっ