……。 朝だ。
まぁ朝と言っても11:30ぐらいなんだけどね、
昨日さと 💗君が出てってから寝たみたい。 そう考えるとめっちゃ寝てたんだなぁ…疲れちゃってたのかな。 ……それよりも…
♡
…さと 💗君なら…来てくれるよね…? さと 💗君が来たら聞こう。私の病気のこと。
♡
なぜか悲しい。 なんでだろう。私ってこんなに寂しがり屋だっけ…?
…寝たばっかだけどもう少し寝てみようかな。
そう思い目を閉じるが明るいため、目を閉じても眠れない。
♡
そうため息を着いたその時
こんこん
!! さと 💗くん…?
私はさと 💗くんだと思い、どうぞ。といった。すると
ころ 💙
………さと 💗くんではなく手土産?を持ったころ 💙だった。 なんだぁ、と少し落ち込むとどうやら声に出てたらしくなんだぁ、とはなんだよ!!せっかく来てやったのに…!
と、言いながら私のベットの横にある椅子に座った。 ていうかなんで私が入院したことを知ってるんだ。
♡
ころ 💙
♡
ころ 💙
ころ 💙
♡
そういいころ 💙に微笑んだ。 するところ 💙は
ころ 💙
なぜか私の顔を見たあと自分の顔を少し歪めて斜め下を見た。
ころ 💙
♡
ころ 💙
♡
まてまて、任天堂スイ〇チ持ってないしいきなり過ぎないか。
ころ 💙
ほら、やるよ。その言葉でころ 💙は自分のカバンから任天堂スイッチを取りだし、私のベットに着いているテーブルに任天堂ス〇ッチを置いた。
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いきなり決められどんどん進んでいく。私の意見を少しぐらいは聞いてくれ。 そう思ってると
ころ 💙
と、煽り口調でころ 💙が言ってきた。 残念ながら私は煽り耐性は強くない。
♡
ころ 💙
ころ 💙の手に乗ってしまったがここまで来たらもう引けないのでボコボコにしてやろうではないか…。
結果は私の勝利。 途中で発狂しそうになってたから慌てて口を抑えたら1回だけ抜かされたがそのあとから追い上げで勝てた。
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ころ 💙
♡
ころ 💙
しばらくマリカをしまくってたが結局勝ったのは私でした。 ちゃんちゃん。
ころ 💙
♡
ころ 💙
♡
ころ 💙
♡
約束だよ?そういいころ 💙は自分の小指を突き出してくる。
私はその時ころ 💙の小指に自分の小指を絡めて指切りをした。
♡
ころ 💙
じゃあそろそろ予定あるから帰るね。ところ 💙は立ち上がり任天堂スイッチを取ってから帰る…と思ったのだが
ころ 💙
と、私に差し出した。
ころ 💙
と、カセットが入ってるケースも差し出しそのまま帰っていった。
♡
そうころ 💙の後ろ姿に叫ぶと
ころ 💙
とくるっと私の方を振り向きいつもは見せない笑顔で言った。
ぱたん、
扉が閉められ、一気に静かになった。
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どうやら私は寂しがり屋らしい。
♡
夜。
結局さと 💗君は来なかった。
♡
仕方ないのかな。でも来なかった。会いたくなかったのかな。なんて考えると微かな悲しみを伴う崩壊感覚に満たされていって、
♡
目の縁から涙が染み出てくる。 嗚呼、この姿はきっと惨めなんだろうな。
担当の方
♡
そしてさっきの声が合図かのように電灯が尾を引くようにすうっと消える
♡
目の縁に溜めていたはずの涙はいつの間にか溢れていて、さと 💗くんが来ないだけでこうなるということは自分にとってさと 💗くんはかけがえのない存在だと分かって。
♡
ひたすら泣いてもさと 💗君が来るわけじゃないのに、
♡
お願いだから、涙止まってよ、明日目腫れちゃうじゃん、
ひたすら、泣き続けた後私は疲れたのか倒れるように寝た。
あーあ、明日目腫れちゃうな…。
ゴミ作品できる予感が…当たった…
やべぇよ、どうしよう
まぁいっか←
お疲れ様でした!!
コメント
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面白いです!さすがゆかりちゃんのリア友だけあるなぁ↩︎上から目線やめぃこれからも続き楽しみにしています!
└( 'Д')┘ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ さくぅぅぅんんんん