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莉緒
樹さん!!!
樹
ん？
莉緒
暇です…笑!!!
樹
あっ、そう、僕も暇だよ
莉緒
樹さんは，課題あるじゃ、ないですか笑
樹
あんなの、しないよ笑
莉緒
しないんですか?!?!
樹
うん、明日莉緒学校早く来れる？
莉緒
う、うん!!
どうしたの??
どうしたの??
樹
それは明日になったらわかるよ。
莉緒
絶対早く行く!!
莉緒
（いや、眠い。早く来すぎた？）
樹
（ねっむ、はぁぁ、まっ、りおと会えるならいっか。あー会えないかなー）
ドンッ
莉緒
あ、あ、だ、大丈夫…??
樹
いたた、（こんな早く来てる子居るんだ）大丈夫ですよ。こちらこそすいません
って、え！？
って、え！？
莉緒
ん、え!?じ、樹さん!?!?
樹
偶然だね笑怪我、ない？
莉緒
こちらこそですよ!!!
樹
笑、莉緒に当たったとこでなんにもなんないよ笑
莉緒
早くに、呼び出して、ど、どうしたの？
樹
んー、僕課題してないって言ったじゃん。
莉緒
うん。
樹
あれ、ホントは莉緒と二人でしたかったからしなかった、早く、いって2人で、しよ？
莉緒
うん！
タッタッタッ
樹
ごめんね、早く呼び出しちゃって
莉緒
いいよ。眠いけど!!笑
樹
寝ても。いいんだからね。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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