コメント
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作品かくのうまいですね!続き楽しみにしてます。
さくらくん。
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
さくらくん。
そうやって俺に微笑む。
マジでその笑顔反則だろ…
さくらくん。
その笑顔をタダで俺に見せてくれる。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
と、反論されたが可愛いという事実は変わらない。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
そう、僕たちはせっかくだし、浴衣を着ることにしたのだ。
さくらくん。
ゆぺくん☆★
母さんはまだ仕事だ。
だから僕が勝手に母さんの浴衣を貸すことを許可した。
さくらくん。
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
さくらくん。
あ、もちろん浴衣はさくらには大きすぎる。
さくらは小さいから。
そのため、萌え袖になっている。
マジで可愛い。
着付けは僕がしたけど、凄く細かった。
胸は…
多分だけどそこまであるわけじゃないと思う。
と言っても見ないようにしたからはっきりは分かんない。
まぁ僕はそういうの気にしないけど。
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
そうしたらお互いの欲しいものが買えるし、効率が良いよね?
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
さくらが何かを思い出したかのようにそう言い出す。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
今さくらに好きって言われた!?
そんなことをさらっと言うとかマジいつか僕はタヒんじゃうかもな…
店員
ゆぺくん☆★
僕はたこ焼きを受け取って集合場所に向かう。
すると、遠くで大きなわたがしを持っているさくらが見えた。
場所が分かるように手を振ってみるが気付かない。
だからさくらのほうに向かうことにした。
ゆぺくん☆★
あと少しで合流できるという距離で、さくらは知らない人に捕まってた。
兄さん
さくらくん。
兄さん
さくらくん。
兄さん
さくらくん。
誰だよあいつ。
僕のさくらに話しかけるとか良い度胸だな
ゆぺくん☆★
僕は低音でそう言って脅す。
兄さん
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
兄さん
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
兄さん
そう言うと男はどこかへ消えて行った。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
今の様子を見る限り、さくらはナンパされるのに慣れてそうだな。
きっとナンパは結構されたことあるんだと思う。
だけどさくらは今まで襲われたことがないらしい。
それは何か理由があるのか?
…まぁ、それはいつか分かるよな?
それまで気長に待っておくか、
祭りを再開することにした。