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ゆんぎさんカッコイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ☆
もう全部好き。笑 みなとちゃん好きやしストーリー好きやしホソクパイセン好きやしユンギパイセン好き。 …うん、好き☆
なんだろ、、もう全部好き(唐突
あれから一週間経った
南も玧ヒョンも優しくて、色んなことを教えてくれた
ここは都から少し離れにあるということ
そして、玧ヒョンの双子のお兄さんが皇帝だということ
皇帝の噂を少し耳にした時、酷い人だと思った
気に入らない人間は全て捩じ伏せ殺す
死体を見て嘲笑い、引きずり回して遊ぶ
人間じゃないようだ
そんな噂ありえないと思ってた
でも、そんな考えは一瞬にして消えた
「やめてくださいッ!!」
『黙って来い!皇帝の命令だ!』
「お母さんッ!!」
「息子をどうか離してくださいッ、代わりに私がッ、、」
『………自分から死に行くというのか、』
「この子を生かしてくれるなら、私はッ…」
??:…二人とも連れてこい
『で、ですが…』
??:あ?文句あんのか?俺の命令だぞ?
『ッ、すみません…』
??:次はねぇからな…
玧:はぁ………
玧:彼奴……
南:またですか…
號:(どうして、連れてくなんてことするんだろ…ッ、まさか死刑…そんなこと絶対ダメだッ、!)
南:ちょ、號!!
玧:號ダメだ!!
號:ちょっと何してるんですか!!
號:嫌がってるでしょ!その手離してください!!
『ッ、貴様、誰だ!誰の前で自分勝手に発言していると思ってる!!』
號:そんなの知らない…でも、死刑なんて絶対ダメだ!!
「お兄ちゃん……」
號錫:大丈夫だよ、ほら、お家へお入り……
「ありがとう、ございます、…」
『なにを勝手にッ、!』
號:勝手にも何も、あんたらだって人の命を勝手に奪って、何してるんだ!!
號:人の命は、、生きるために、幸せになるためにあるんだ…
號:いくら罪を犯したとしても、、殺していい理由にはならないッ……
??:悪いけど、俺はお前に指図されて性格変えるほどいい子じゃねぇんだよ。
『?!皇帝、出てきては…』
??:五月蝿い。俺が勝手に出てきたんだ。どうせ顔なんて知られても俺の生活は変わんねぇだろ。
??:それより俺の前でその阿呆頭ら晒すな
『ッ…申し訳ございません、、』
號:……貴方、、誰ですか…
號:なんの権利があって、人に暴言を吐くんですか…
??:ㅋㅋ何言ってんのお前
??:肆允(シユン)の話聞いてた?あぁ、肆允はさっきの奴な。
??:俺はこの国の皇帝だ。
??:だからこの国の全ては俺の掌のなかなんだよ、分かるか?餓鬼。
號:が、餓鬼って…
號:なんなんですかッ!
??:はぁ…めんどくせぇ。。おい餓鬼。騒ぐと殺すぞ
號:ッ……
??:まぁ勝手にあの親子逃がしたのもあるし、そこ含めてお前の事気に入ったから連れて帰るわ。
號:は?
??:おい、肆允。
肆允:はい、なんでしょうか
??:この餓鬼王宮に連れてく。
肆允:?!な、何故このような男を…
??:なんでもいいだろ。黙って連れてけ
肆允:は、はい…
肆允:おい。乗れ
號:い、嫌ですッ!
??:逃げても無駄だ。
??:肆允。捕まえろ
肆允:はい
號:(え、ちょ、何あの人、速いッ!捕まっちゃう、、)
玧:誰が渡すかよ。馬鹿
肆允:?!ゆ、玧様?!何故ここに…
玧:おい、肆允下がれ…
肆允:で、ですが、、玧様…
玧:………下がれって言ってんだよ、
肆允:す、すみません…
??:玧何勝手に肆允のこと下げてんの?
玧:號のことつれてこうとすっからだろ。馬鹿
??:へー、、俺に向かってそういうこと言うんだ
玧:兄上に俺が何を言おうと、俺の勝手だろ?ㅋㅋ
??:ㅋㅋ言うようになったじゃん…
玧:兄上のおかげでな?ㅋㅋ
??:ふーん、、
??:まぁいいや、今日は諦めてやるよ…でも次はその餓鬼、貰うからな?ㅋㅋ
玧:いつ来てもやらねぇから、
??:ふッ、まぁ、それは無理だな
??:おい、肆允行くぞ
肆允:はい…
玧:號怪我ないか、?
號:な、ないですよ、大丈夫です
玧:彼奴の前に勝手に出てくな…王宮に連れてかれたら最後だ。ほんとに死ぬぞ…
號:ッ…すみません、、
玧:分かったならいいよ
そう言って頭を撫でてくれるひヒョンの手は凄く暖かかった
next_書くか分かんないです