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〇〇

ふぁー。

私は〇〇って言うの!よろしく。 早く起きて保育園にいく準備するんだ!えらいでしょ。

その1人の小さな女の子はかばんや荷物が置いてあるリビングに向かった。

〇〇

じゅんびっ!じゅんびっ!

準備を済ませ、一息つくため テーブルと椅子がある場所へ行った。すると__

〇〇

なにこれ?

何かが書かれた紙が置いてあった。

さようなら。〇〇。 ごめんね。でもこうするしか無かったの。 母より

でもそんなのは幼い〇〇に読めるはずがなかった。

〇〇

うーん。

〇〇

そう言えば!もうこんな時間!

〇〇

お母さん起こさないと!

〇〇はいつも母が寝ている寝室へ向かった。

〇〇

おかーさーん!

〇〇

起きてー!

〇〇はベッドに近づきかけ布団を 持ち上げた。

〇〇

あれ?お母さんいない?

〇〇

どこだろ?

〇〇

もう先に起きたのかな?

〇〇は家の隅から隅まで母を探した。

〇〇

お母さん?

〇〇

もうお仕事行っちゃったのかな?

〇〇はひとりっ子で母子家庭だったので母が仕事を1人でやっていた。

〇〇

保育園行った方がいいのかも?

〇〇

準備もできてるしお母さんを探しながら保育園に行こう!

〇〇は寝癖を少し整えて、髪は 母に教えて貰った二つ結び。 保育園の制服をきて、かばんをもって家をでた。

ずっと一緒の君となら。

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