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私の過去は……
普通の人間とは全く違った。
琉生(幼児期)
母親
琉生(幼児期)
私はお母さんが大好きだった。
でも…4歳になる頃にはどちらの親からも嫌われていた。
琉生(幼児期)
父親
琉生(幼児期)
どちらの親も…名前を呼ぶと 何時も怒ってくる。
私は思った……
何で…怒るの?
ただそれだけが…頭に浮かび続けた。
琉生(幼児期)
でもそれが…確信したときがあった。
それは私が嫌われた2年後。6歳の時
私はただ。親に従うだけだった。
母親
親は私の事をクズと呼ぶようになった。
母親は…私に暴力を振るうようになった。
琉生(幼児期)
母親
琉生(幼児期)
母親
琉生(幼児期)
暴力は次第にエスカレートしていき。
さらに一年たつ時には喋ることすらしなくなった。
母親
琉生(幼児期)
母親
琉生(幼児期)
私は何を言われてもおやにしたがいつづけた。
けどある日…
琉生(幼児期)
母親
父親
母親
父親
母親
父親
琉生(幼児期)
そうだったんだ。私ってお母さんとお父さんの望んでる子じゃなかったんだ。
だから…嫌われたんだ。
琉生(幼児期)
いない方がいいのかな。
私はその途端。音を出してしまった。
琉生(幼児期)
母親
琉生(幼児期)
母親
琉生(幼児期)
私は静かに出た
母親
父親
琉生(幼児期)
外?私家がいいんだけど。ダメなの?
母親
そういって母親は私を無理やり押した。
母親
琉生(幼児期)
私は押されて地面に転んだ。
母親
母親
琉生(幼児期)
そういってお母さんは家に入り鍵を閉めた。
琉生(幼児期)
これからどうしよう。頭にはそれが浮かんだ。
琉生(幼児期)
琉生(幼児期)
そういって歩き出した。