テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
とある日、朝起きると
ak
ぷーのすけから連絡が来ていた。
pr
ak
ぷーのすけのその一言で、予定が決まった。
あっきぃはフッ軽で、すぐにまた会うことができた。
ak
pr
ak
ak
最初は普通に笑ってた。 仕事の愚痴、昔話、くだらない会話。
pr
3杯目あたりから、あっきぃの様子が変わる
ak
言葉が甘い。 目がとろんとして、いつもより距離が近い。
pr
ak
あっきぃが座席をずらし、俺の肩にもたれかかった。
あっきぃの指先が俺の顎のラインをなぞる
ak
pr
あっきぃがふわっと笑ったあと、 迷いなく顔を近づけた。
pr
唇が触れた瞬間—— 俺の心臓が跳ねた。
軽い、酔っぱらいからのキスなのに心臓をえぐる。
ak
pr
体勢を変えたとき、あっきぃのスマホが テーブルから滑り落ちて画面が光る。
pr
そこに映っていたのは―― 奥さんとのツーショット。 笑ってるあっきぃ。
pr
もう一度キスしてやろうと顔を近づけた時、
ak
あっきぃのスマホが震えた。 画面には、女の人の名前。
あっきぃが嬉しそうに笑って、スワイプした。 心臓が冷える。
ak
その声は、俺知ってる“あっきぃ”より ずっと柔らかくて、特別で。
ak妻
ak妻
スマホから小さく聞こえる、奥さんの声。
ak
俺は、もう笑えなかった。
数分後。
ak妻
落ち着いた雰囲気の女性。 綺麗で、控えめそうな人
あっきぃの''奥さん''が俺に歩み寄り、 少し緊張した笑顔で頭を下げる。
ak妻
pr
ak妻
pr
ak妻
そんな時、あっきぃが奥さんに気付く。
ak
満面の笑顔で、 ふらふらしながら奥さんに抱きつこうとする。 奥さんは受け止めようと手を広げる
その瞬間。 俺が前に出た。
pr
あっきぃの身体をひょいっと支え、捕まえる
ak
ak妻
奥さんは驚きつつも微笑んでいた
ak妻
俺は奥さんを見ていた。
左手の薬指には、あっきぃとお揃いの指輪。
pr
ak
そんなことを言わないでほしい。
ak妻
ak妻
pr
次の話→♡1500
コメント
7件
え…。……さいこうですぅ、。、 ほんとに神っ✨️
初コメ失礼します✨ めちゃ最高です😇💓 prちゃん視点すごく悲しいですね😭自分的には...akさん離婚してprちゃんと結ばれて欲しいです😍
なかなか複雑!! でも、prちゃんと結ばれて欲しい🥺