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翌日…

リョウ

ふぅわー

リョウ

よく寝たな…

リョウ

さて…

リョウ

ご飯、作るか…

台所へ移動中…

ラーゴ

にゃー…

リョウ

起きてたのか

リョウ

ちょっと待っとけよ

ラーゴ

にゃ

リョウ

えーと、具材あるかな

リョウ

お!あったあった

リョウ

あいつが、猫用の缶詰買ってきてくれて、助かった

リョウ

この、缶詰をちょっと豪華にすればいいか

朝ご飯作り中…

リョウ

よし、できたぞ

ラーゴ

にゃ!

リョウ

おい、暴れるな

リョウ

ほらよ

ラーゴ

にゃー

リョウ

俺も、食いますかね

リョウ

いただきまーす

食事中…

リョウ

ご馳走様でした

リョウ

さて、そろそろ

リョウ

店開くか

リョウ

看板を、返して

リョウ

これでいいか

ラーゴ

にゃー?

リョウ

ん?どうした?

ラーゴ

にゃー!にゃ!

リョウ

なんか、こっちに来てないか?

ミユ

店長〜〜!

リョウ

うわ!

リョウ

危ねえー

リョウ

ぶつかろうとするなよ

ミユ

いたた

ミユ

ひどいですよ、店長!

リョウ

何がだ?

リョウ

お前が勝手にぶつかろうとするからだろ

ミユ

そうですけど

ミユ

普通は、受け止めますよ!

リョウ

知るかよ

リョウ

まず、どうやったら

リョウ

あんな、速度出るんだよ

リョウ

ボルトより、速かったじゃねぇか

ミユ

まぁ、小さいときは、よく村と村を走って行き来してたので

リョウ

リョウ

村と村を!?

ミユ

はい

リョウ

どんな、教育されたんだよ

ミユ

まぁ、そんなことどうでもいいです!

ミユ

早く店を、開けましょう

リョウ

そうだな

リョウ

でも、今日は昼ぐらいから店を、閉める

ミユ

なんでですか?

リョウ

魔法薬や魔法液が、きれそうでな

ミユ

そうなんですか

リョウ

だから、中央国に行きたいだ

ミユ

え?

ミユ

店長、資格あるんですか!?

リョウ

あるに決まってるだろ

リョウ

それじゃ、今まで、どうやって調達してきたんだよ

ミユ

でも、資格って取るの難しかったんじゃなかったんですか?

リョウ

でも、魔法大学を首席で卒業したら、もらえるぞ

ミユ

え!

ミユ

卒業したんですか!?

リョウ

まぁ、一応は

ミユ

あそこ、頭のいい人しかいませんよね!?

リョウ

そうだな

リョウ

でも、今よりは簡単だったぞ

ミユ

へぇー、そうなんですか

リョウ

だから、俺は昼からはいないからな

ミユ

わかりました

ミユ

あ、それって私もついていくことできるんですか?

リョウ

行けることには行けるが

ミユ

それじゃあ、私も連れてってください

リョウ

どうしてだ?

ミユ

いえ、私中央国に行ったことないので

リョウ

そうなのか

リョウ

まぁ、まずは品出しだな

ミユ

はい

リョウ

頼むぞ

ミユ

はい

品出し中…

ミユ

終わりました!

リョウ

おう、ありがとな

リョウ

でも、なんか今日は、客が、こなさそうだな

ミユ

なんでですか?

リョウ

町が静かだからさ

ミユ

そうですね

リョウ

いつもと、なんか違うんだよな

しばらくして…

リョウ

ほら、もう昼になったが

リョウ

誰一人として、来なかった

ミユ

そうですね

ミユ

なんてでしょう?

リョウ

まぁ、理由はあれだと思うがな

ミユ

なんですか?

リョウ

まぁ、それは中央国に行きながら説明するよ

リョウ

それじゃあ、準備したら行くか

ミユ

はい

今回は、ここまで

さぁ、中央国に出発しようとしている、リョウたち

なぜ、今日はお客が来なかったのか

また、次回をお楽しみに

それでは

バーイ

店長とアルバイトの平和な日常

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