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雷井 音
雪委 青
もう、辺りが夕焼け空に包まれた頃
俺達は、やっと王宮に生えていた 花を調べ終わった
...でもまさか、朝から夕方まで 掛かるとは思わなかったな...
雷井 音
雪委 青
ここまで遅くなったことで青に謝ると、 笑顔で「大丈夫」と返してくれた
いい子すぎて一瞬涙腺が緩んだ気がする。
雪委 青
...え
雷井 音
バッと横に視線を動かすと、 最初と変わらない位置で綿が本を読んでいた
桃原 綿
読みながら青の質問に答える
雪委 青
桃原 綿
雪委 青
...青がいつになく怖い。 寒気までしてきた(
桃原 綿
マズいと悟ったのか、 綿は一旦席を立ち水を飲みに行った
雪委 青
雷井 音
ー青の自室ー 青視点
雪委 青
雷井 音
パタン...
...音と別れた後。 僕は真っ先に図書館から借りてきた本を開いた
ペラペラとページをめくって行き、 お目当てのページが見つけたので手を止めた。
雪委 青
陽視点
移動教室の為、凛兎さんと2人で 廊下を歩いていた時。
霧門 陽
楓林 凛兎
霧門 陽
桃原 綿
霧門 陽
楓林 凛兎
最近の悩みを相談してみることにした(?)
霧門 陽
楓林 凛兎
霧門 陽
霧門 陽
楓林 凛兎
楓林 凛兎
霧門 陽
楓林 凛兎
霧門 陽
楓林 凛兎
霧門 陽
霧門 陽
楓林 凛兎
霧門 陽
楓林 凛兎
でもしっかり悩み初めてくれる。
楓林 凛兎
楓林 凛兎
霧門 陽
学園ー地下室 音視点
霧門 陽
雪委 青
雷井 音
...えー、絶句。
凛兎さんからいきなり 「僕と音が出会った地下室に来て」 なんて言われたので、ドキドキして来たら 何故か陽さんの質問攻め。
落ち着いて事情を聞かせて貰った所、 綿が陽さんのストーカーし始めて困っている...
...なんて聞いたら絶句するでしょ。
雪委 青
雷井 音
雪委 青
雷井 音
楓林 凛兎
雷井 音
霧門 陽
雷井 音
...これ言って良いのか?? はぐらかされたらしいし... などと思っていると、
雪委 青
...と青が言ってきたので、 思い切って言う。
雷井 音
雷井 音
雷井 音
大体説明した後、 陽さんが声を上げ...
霧門 陽
凛兎さんは爆笑していた
楓林 凛兎
雷井 音
楓林 凛兎
それから数分後。 凛兎さんの笑いがようやく収まった
霧門 陽
楓林 凛兎
楓林 凛兎
雪委 青
霧門 陽
楓林 凛兎
楓林 凛兎
霧門 陽
...会話に入り込めない...(
引かれそう? そんなやばい能力なの...?
雷井 音
俺も少し気になってしまい、 青に小声で聞く。
雪委 青
雷井 音
まぁ...案の定知らなかった。
じゃあ何だろう? と考えていると、凛兎さんが言う
楓林 凛兎
楓林 凛兎
陽さんは数分悩んだ後、 覚悟を決めた雰囲気で、言った
霧門 陽
雨季
雨季
雨季
雨季