玲亜
玲亜がボソッと呟いた
しぐれ
玲亜
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
空気がしんみりとしている
しぐれ
しぐれ
期待が膨らむ
あの頃を想像し、感傷に浸る
しぐれ
玲亜
しぐれ
玲亜
しぐれ
玲亜が凶暴化した
目が逝ってて狂った表情をしている
しぐれ
しぐれと玲亜はまた命懸けの鬼ごっこをしている
玲亜
しぐれ
道
しぐれ
しぐれ
玲亜
しぐれ
玲亜
しぐれ
しぐれ
玲亜
しぐれ
玲亜
玲亜
玲亜
玲亜
もとの玲亜とはすっかり変わってしまった
しぐれ
しぐれ
しぐれ
玲亜
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しばらく戸惑った後、また暴れだしてしまった
玲亜
玲亜
しぐれ
玲亜
しぐれ
玲亜
玲亜
橋
玲亜
ナイフを振り回しながら追いかけてきた
もし捕まれば……「処理」されてしまうだろう
もう、玲亜は戻らない
期待しただけ無駄だろう
しぐれ
しぐれ
アナジニハは、ニジニアの敵国だ
アナジニハの一般人とニジニアの一般人は仲はまあまあだが、上の仲が悪いせいで敵なのだ
夜は特に警戒が必要で、国境には警備用列車、警備隊、防犯カメラが昼間や朝よりも厳重に配置されている
国家経営の為、捕まったら命はほぼ100%無いだろう
玲亜
玲亜
しぐれ
そのまま駆け抜けてしまおう、そうしぐれが思った時
向こうから「カンカンカンカン」と、踏切の音が聞こえてきた
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
カンカンカンカン
遮断機が降りた
しぐれ
玲亜
踏切
カンカンカンカン
もう列車の音が遠くから聞こえてきている
ガタンゴトンガタンゴトン
しぐれ
遮断機の降りた線路内を素早く駆け抜けた
玲亜
玲亜?も遮断機の降りた線路内を駆け抜けようとした
そして遮断機をくぐり、線路の上に立った
玲亜
玲亜
玲亜
玲亜
玲亜
ガガガガガガガガガ
しぐれ
列車に轢かれ、周辺は血で赤く染まった
踏切の無機質で冷たい音が一晩の悲劇をより悲しくさせた
カンカンカンカン
しぐれ
しぐれ
あのとき玲亜の心は読めなかったようだ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
しぐれ
タヒ体に話しかけても返事は勿論無い
しぐれ
しぐれ
コメント
6件
【飴玉小劇場】996 という数字には意味があって、たくさんの意味の中の一つが今回使われています。きになる方は是非調べてみてください
あ゜…… もう救われませんね多分…… いやハッピーはないがメリバなら……