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竈門禰豆子
竹を咥えた小さな少女は立ち上がった。
ぺた…ぺた…
ガラリ…
胡蝶しのぶ
竈門禰豆子
禰豆子はしのぶのすぐ隣にあった金魚鉢を指差す。
胡蝶しのぶ
竈門禰豆子
胡蝶しのぶ
竈門禰豆子
彼女は嬉しそうに跳ねる。
胡蝶しのぶ
すると禰豆子は,咥えていた竹を外し,吃りながらも話す。
竈門禰豆子
禰豆子は,しのぶの髪飾りに触れた。
竈門禰豆子
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
そう喋りながら右隣を見ると,禰豆子は寝ていた。
胡蝶しのぶ
しのぶは禰豆子を抱き抱え,炭治郎のもとに帰した。
胡蝶しのぶ