〇〇
なんで?
無惨
今は倒すべきやつではない
〇〇
そっか〜
〇〇
やっと倒せると思ったのに、
無惨
我慢しろ
〇〇
ケチだなぁ
無惨
うるさいなぁ
〇〇
なんでそんな事言うの!?
無惨
ごめん
無惨
ヨシヨシ( ´。•ω•)ノ"(っ <。)
〇〇
無惨行こ!
無惨
うん
無惨
童磨行くぞ
童磨
はい
みんな
なんであんな仲良いんだ?
〇〇
無惨はなんで私をお気に入りに入れて、そばに置いとこうとしたの?
無惨
お前は、俺の妹に似ていたから
妹いた事にしてくださいm(_ _)m
〇〇
妹?
無惨
あぁ
無惨
あれは、100年前ぐらいのことかな
無惨
鬼になる前に
無惨の妹
お兄ちゃん〜
無惨
なんだ?
無惨の妹
遊ぼ〜
無惨
いいぞ
無惨の妹
お兄ちゃん
無惨の妹
お母さんから聞いたんだけど、お兄ちゃん20歳までに死んじゃうの?
無惨
あぁ
無惨の妹
私のこと置いていくの?
無惨
置いていかない
無惨
まだ死なないから
無惨
ずっと一緒にいるから
無惨の妹
ありがとう(⸝⸝>ᴗ(>ᴗ<⸝⸝)ギュウ♡♡
無惨
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
俺(無惨)は元々体が病弱の存在だった
医者は、俺(無惨)が少しでも長生きできるように、力を尽くしてくれた
医者は、新薬の薬を出してくれた
けど、俺(無惨)の体調は改善されなかった
俺は、怒って、医者を殺してしまった
しかし、その後に効果は出始めた
だが、その効果は鬼になるという効果だった、ちゃんとした肉体を手に入れれた
健康な存在にはなれたけど、日光の下には出れず人の肉を食うようになった
その時に
それを、受け入れてくれたのが、妹だった
無惨の妹
大丈夫だよ
無惨の妹
日光の下に出れなくても、私がいるから
無惨の妹
人の肉を食うようになっても大丈夫
無惨の妹
私は怖がらないし、嫌わないよ
無惨
ほんとか?
無惨の妹
うん
無惨
ありがとうポロポロ
妹だけが頼りだった
だけど.........
ある日、俺をいじめて来たやつが、妹を殺した
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