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第十二話 二つ目の呼吸
蝶屋敷 庭
瑠璃
瑠璃
瑠璃
しのぶ
瑠璃
しのぶ
瑠璃
カナヲ
しのぶ
瑠璃
しのぶ
瑠璃
しのぶ
しのぶ
瑠璃
瑠璃
瑠璃
しのぶ
瑠璃
しのぶ
瑠璃
しのぶ
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
しのぶ
夕方 日没近く
蝶屋敷 庭
瑠璃
瑠璃
瑠璃
その時、わたしの頭の中に、
空の呼吸ではない、
他の舞がよぎった
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
バキッ メキメキィ
瑠璃
気がつくとわたしは、
蝶屋敷に聳え立つ木を、
数本切っていた
蝶屋敷 部屋の中
瑠璃
瑠璃
しのぶ
しのぶ
瑠璃
しのぶ
しのぶ
しのぶ
瑠璃
瑠璃
瑠璃
しのぶ
しのぶ
しのぶ
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
しのぶ
診察室
しのぶ
瑠璃
わたしは話した
突然、頭によぎった舞をやったから、
庭をあんな風にしてしまったこと
瑠璃
しのぶ
しのぶ
瑠璃
しのぶ
瑠璃
しのぶ
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
しのぶ
しのぶ
しのぶ
瑠璃
しのぶ
瑠璃
確かに、想像したり、
明晰夢を見たり、
それなりに『想像』に関わってきたけど…
瑠璃
しのぶ
瑠璃
しのぶ
瑠璃
瑠璃
しのぶ
しのぶ
しのぶ
しのぶ
瑠璃
しのぶ
しのぶ
しのぶ
しのぶ
意識をすれば、
きっともっと生み出せるはずです
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
わたしは、空を見た
星がすごく、綺麗だった
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
そう思った途端、頭の中に、
いろいろな技が浮かび上がってきた
そして、実現できた呼吸が、
四つあった
第十二話 二つ目の呼吸
ＥＮＤ
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じゃっひさしぶりにいいね祭り開催！
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