この作品はいかがでしたか?
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ゆりちゃ
ゆりちゃ
ゆりちゃ
ゆりちゃ
ゆりちゃ
ゆりちゃ
かずやside
まぁ、そんな感じで修学旅行は終わった。
そして冬休みが近づいてきたある日。
帰る前、丈くんに急に告げられた。
じょぉー
かじゅや
丈くんが詩廉のことを好きなことは元から知っていた。でも、修学旅行の時に今は詩廉よりも大橋が好きって言ってくれたのに。もう付き合おうよって言ってくれたのに。(そのシーン入れ忘れました…)
泣きたくて。辛くて。苦しくて。でも、それでも少し気を抜いたらこぼれ落ちてきそうな涙を必死に堪えた。
丈くんの幸せを祝わない訳にはいかないから。
じょぉー
かじゅや
じょぉー
気づいたら口が動いててうんって言っちゃった…丈くんにとって迷惑よな…
でも俺はそれに追い討ちをかけるかのように聞いてしまった。
かじゅや
じょぉー
かじゅや
じょぉー
かじゅや
じょぉー
じょぉー
じょぉー
かじゅや
”セフレ”
その言葉を丈くんは簡単に言ったけど俺の心には深く刺さった。
今にも泣きたかった。
でも、一緒に帰る奴らに心配される。
頑張って耐えた。
結局その日は一人で帰ったんやけど。
思い出すと泣いちゃいそうで。 必死に違う話題に頭を切り替えようとしてもダメで。
ずっとそんな事考えてたら俺の心がどんどんえぐられるだけなのに。
その後は家に着く頃までほとんど記憶が無い。
ぼーっとしてたんやろな。
かじゅや
お風呂。それは1人の空間で。 なぜか少し怖くて。
かじゅや
あぁ…まただ。また思い出してまった。
”セフレ” ずっとその言葉が俺の中に響く。
かじゅや
気づいたら俺の瞳からは涙が流れていた。
この涙は丈くんが詩廉と付き合ったからの涙じゃない。
丈くんとの関係が1つ下がったこと。そして丈くんに簡単にセフレ。そう言われたことに対しての涙や。
かじゅや
かじゅや
その日はお風呂から出てすぐに眠りについた。
次の日。 特に変わりなく丈くんに接するのは難しくて。どうしても少し強く当たってまう。
じょぉー
かじゅや
じょぉー
かじゅや
かじゅや
じょぉー
でも日が経つにつれていつもの調子に戻っていった。
でも丈くんが最近俺に嫉妬ばかりしてくる。その嫉妬、詩廉に使ったら?そう言いたくなる。
でも、嫉妬されるのが嫌な訳でもないし。どうしたらええか分からへん。
そんな中、冬休み前に丈くんとこんな約束をした。
”冬休み中にお泊まり会しよ”
すごく嬉しかった。
お泊まり会の日。
5時頃に丈くんの家に行った。
じょぉー
かじゅや
丈ママ
じょぉー
かじゅや
家でお風呂は済ませてきたけど服は私服でいった。
じょぉー
じょぉー
丈ママ
かじゅや
じょぉー
かじゅや
じょぉー
かじゅや
そんな感じで丈くんとゲームをして。 気づいたらご飯の時間になってた。
丈ママ
じょぉー
じょぉー
かじゅや
かじゅや
じょぉー
かじゅや
かじゅや
丈ママ
じょぉー
かじゅや
じょぉー
かじゅや
そんなくだらない会話をして笑ったりでご飯は終わった。
かじゅや
じょぉー
じょぉー
丈ママ
じょぉー
あ、そうやった。ルール決めたんや。丈くんのルールはそーゆー系の不意打ちあり。俺のルールはSMちゃんと切り替える。
かじゅや
じょぉー
じょぉー
かじゅや
その後、丈くんがしてくれると期待して待ってたら全然してくれへん。 もう俺が我慢できなくなって丈くんにやり始めた。
コメント
1件
丈くんはっすんにも構ってあげて(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)はっすん切ない(´•̥ω•̥`)続き楽しみにしてるね。*.🌙