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主(物語に登場するオニジナルの子とは違う

今回は 4話の続きからになります。それではいってらっしゃい!

花子くん

いってらっしゃい。

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

いってらっしゃい。

やしろねね

いってらっしゃい!

源光

行ってきな!

ここはトイレ。いいね(圧)

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

私が何者か?う〜ん、強いて言うなら「貴方を幸せに導く者」かしらね。

やしろねね

え…、

花子くん

は?

源光

は?

やしろねね

どういうこと…?

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

うーん…まあ、私って簡単に言っちゃうと、神なんだけどね。色々な世界を見てる時に、あなたと…そこの 少年の怪異を見つけてね。あなたは優しいし、 心から大事に思っている人は命をかけても守りきる。ってなんだかそういう信念というか、そういうのが見えたの。何だか…あなたに協力したくなっちゃってね。ということで、「あなたと私で主従関係を作らない?」

やしろねね

えっㇳ…どういうこと?

花子くん

(それって…)

花子くん

ヤシロは人魚の鱗を飲んで、俺の助手になったんだ。 勝手に人の助手を奪わないでくれるかい?

花子くん

ねぇ「全ての原点 恋愛の神マキアさん。」

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

へぇ、私の事知ってるんだ。私の事知ってる人、珍しいのに。

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

あと、寧々ちゃんが私の従者になるんじゃないよ。逆。

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

私が、「寧々ちゃんの従者になるの。」

やしろねね

えっ

やしろねね

そうなの?

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

うん、で,どう?

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

私の主になるの?

やしろねね

それは、…

やしろねね

私…!

やしろねね

なりたい

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

そっか。ありがとう!

花子くん

ちょっと待って、ヤシロ、俺とヤシロの関係は?

花子くんは、悲しそうな顔をしながら問う。

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

いずれは違う関係になるだろうけど、とりあえず今は、七不思議と助手って関係は続けられるわ。

花子くん

良かった…

花子くんは安堵した様子でため息をつく。

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

あっ、そうだった。

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

寧々ちゃん、両手、貸してくれない?

やしろねね

両手?うん、いいよ

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

ok、ありがとう。

寧々が差し出した手を包み込むようにぎゅとマキアは握り締める。

すると、寧々の手が光っている。

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

よし、完了。

マキアがそう言うと、握っていた手をそっと離す。

やしろねね

(なんだか、力が湧いてくる。)

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

よし、寧々ちゃん!私の頬にキスしてくれない?

主(物語に登場するオニジナルの子とは違う

よしっ!じゃあ今回のゲストは誰かな?

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

私まだ聞かされてないんだけど。

主(物語に登場するオニジナルの子とは違う

いーの、いーの

主(物語に登場するオニジナルの子とは違う

さて、じゃあでてきて!

花子くん

みんな大好き❤花子くんだよぉ〜

主(物語に登場するオニジナルの子とは違う

オエッ!

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

オエッ!

花子くん

おい

花子くん

同時にオエッて言うな。

主(物語に登場するオニジナルの子とは違う

あはっ!まぁ茶番はこれくらいにして、感想はどうでしょうか!

花子くん

おい。まぁいいんじゃない?

花子くん

俺、ちゃんとでてたしね。

マキア(オニジナルキャラ恋のキューピット

個人的に好きかも

主(物語に登場するオニジナルの子とは違う

よっしゃー!ありがとう。

主(物語に登場するオニジナルの子とは違う

そして光君ごめんなさい。前回のやつ抜いたら光君しゃべってない。ごめん(_ _;)

推しのいる世界の神様!?恋のキューピットに!

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