/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
〜No side〜
こうやって2人で話すのは初めてね
たしかに。 でも、会うのは久しぶりだよね？
ここ数年全く会わなかったよね
ええ。そういえば、 あのメガネはどうしたの？
目立たないためにしてただけだから。 今はもうかけてないよ
ふふ、私は結構気に入っていたけれど
そう？ あ、そろそろ時間だし行くよ
また学園のどこかで、姉さん
ええ、楽しみにしてるわ──
〜冬真 side〜
一ノ瀬先輩を探す為に、 2年華組まで来た
冬真
外から教室を見渡してみても、 一ノ瀬先輩がどこにもいない
ここに来るまでは、 すれ違わなかったはず
でもボクは家畜だから、 人に聞くのは極力避けたい
冬真
冬真
そうすれば、すぐに合流 出来たはずなのに……
先輩、どこに行ったんだろう？
学園内を歩き回っても、 先輩は中々見つからない
そのまましばらく探していて、 いつの間にか生徒会室の 前まで来ていた
冬真
そう思って、廊下を引き返そうと 後ろを振り返る
彼方
……と、背後から声をかけられた
彼方
現れたのは、一ノ瀬先輩
一体いつの間に……いや、 どうしてここに？
ここは廊下の突き当たりで、 その先には生徒会室以外何もない
だとしたら、ここに来ていた としか思えない
彼方
冬真
まだ疑問が残るまま、答えを返した
彼方
そう言った後、ボクの横をすり抜けて 廊下を歩いて行ってしまった
一ノ瀬先輩は、どうして生徒会室 なんかに来ていたんだろう……？
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
コメント
3件
そらるさん……かっこいい〜！ まふくん……かわいい〜！ 2人の特徴よく捉えてますね！！ 素敵です！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ