昨日の夜、ご飯を食べようと思っても 部活のことを思い出して 急に吐き気がして いつもなら山盛り食べるご飯が、食べれなかった 今日の朝ごはんも食べれなかった 案の定、お弁当を持って行ったが食べれなかった ご飯を目にした瞬間、吐き気が襲ってくる あんなに大好きだったご飯が、食べれなくなるなんてな…
琴葉
そう思い、屋上のフェンスに登った 風が心地よくて、少し寒くて… 駄目だ、死んじゃだめだ 稲荷崎を全国に連れて行くんだ これが私の、優兄に向けての”けじめ”だから 優兄は私のお母さんの親友の息子 5歳くらい年が離れていたけど 私が生まれた時から遊んでくれていた 私も優しい優兄が大好きだった そんな優兄を、私は殺してしまった___。
コメント
2件