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友達A
友達A
〇〇
私は、欲しいパンを食べたくて
少し急ぎ足で友達と購買へ向かった
ふと、曲がり角の向こうから現れたのは
〇〇
歩いてきたのは、2年上の先輩
赤いイヤホンを片耳だけして、手にはペットボトルの水
制服のネクタイは、少し緩められていて
どこが無造作なのに、すごく絵になる人だった。
〇〇
目が合った気がして、ドキドキが止まらない
〇〇
友達A
友達A
〇〇
無事、いちごパンを買えた私は
食堂で友達と席につき、パンを食べる
私は、あの先輩が気になってつい、友達に聞いてみた
〇〇
友達A
友達A
〇〇
友達A
友達A
〇〇
友達A
友達A
友達A
〇〇
友達A
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
誠也
誠也
〇〇
〇〇
〇〇
誠也
〇〇
誠也
誠也
〇〇
誠也
そう言って、彼は夕日に染まる道を歩いていった。
その背中を、私は目で追いながら
頬が熱くなるのを止められなかった。
“もしかして、これって始まってる…?”
私と先輩の、小さな恋の物語
それからというもの、私は毎日ここに通うようになった
“ただ、先輩と話したいだけ”
と、自分に言い聞かせる。
誠也
誠也
〇〇
と、否定してしまう私
私は、先輩にあの事を聞きたいと思い
思いきって、あの質問してみる
〇〇
〇〇
誠也
誠也
〇〇
〇〇
誠也
〇〇
〇〇
誠也
誠也
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
友達A
〇〇
友達A
友達A
〇〇
友達A
〇〇
〇〇
友達A
友達A
〇〇
友達A
友達A
〇〇
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