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さところ
腐注意 地雷さん回れ右
無言ブクマ❌ 通報❌ なんでも大丈夫な方向け 本人様とは一切関係ありません
桃
カフェに入り、向かいの席に座る 黄と橙に言う
橙
桃
橙
俺は橙の言葉で思い出すあの光景と声
桃
黄
桃
俺は正直に話し出す
桃
泣いても過去は変わらないというのに
声よりも多く涙が溢れる
黄
橙
橙
桃
黄
橙
橙
橙
関西弁通訳したったー(?)
桃
黄
橙
橙
桃
橙
黄
橙
黄
桃
橙
桃
橙
橙
回想、一年前
橙(高二)
紫(高二)
紫(高二)
当時俺たちは、2人で登下校をする 仲の良さだった
好きな人の名前は紫くん
そして俺は、あの時、あの瞬間、
紫ーくんの目を見つめて口を開いた
橙(高二)
橙(高二)
俺は紫ーくんに近づきたくて 一緒に入った生徒会の帰りで、
2人揃って帰るのが遅くなり、 下駄箱には誰もいなかった
紫(高二)
橙(高二)
紫(高二)
橙(高二)
橙(高二)
紫(高二)
橙(高二)
紫(高二)
橙(高二)
橙(高二)
紫(高二)
橙(高二)
紫(高二)
紫(高二)
橙(高二)
紫(高二)
紫(高二)
橙(高二)
紫(高二)
紫(高二)
紫ーくんは笑顔を崩さず、 俺の気持ちに応えてくれた
紫(高二)
橙(高二)
そうして俺たちは、
いつもの帰り道を歩いた
?
次の日、いつもよりわくわくしながら 教室へ入る
もちろん俺の隣には紫ーくんがいる
モブ太郎
橙(高二)
同じクラスのモブ達
何故かバレている
モブ太郎
同じクラスのモブ達
どうして?
橙(高二)
温もりのある手で口を塞がれた
紫(高二)
混乱した俺の頭を冷やすように、 いつも暖かい声の紫ーくんは 冷たい声で言い放った
紫(高二)
目も合わせずスタスタと廊下に出る 紫くんの背中を追いかける
橙(高二)
屋上に着くと、 紫くんは俺の方に 背中を向けてはなしだした
紫(高二)
橙(高二)
橙(高二)
紫(高二)
あの時交した約束
それは
「周りに付き合ってる事を言わない」
橙(高二)
紫(高二)
紫(高二)
橙(高二)
紫(高二)
俺は紫ーくんの口から零れた内容を 理解したくなかった
橙(高二)
紫(高二)
紫ーくんはそう言い放ち、 一人俺を屋上に残してた去った
がちゃん
古びたような鈍い音のする 鉄製の屋上の扉が閉まった
橙(高二)
橙(高二)
橙(高二)
俺は大切に思っていた人に見捨てられ
大切に思ってくれている 存在でもあったのに
だから、桃を見た時腹が立った
青に話を聞いた時に辛くなった
桃
橙
桃
桃
橙
橙
橙
桃
黄
俺は橙をなだめた
黄
桃
なんの余地もなく単刀直入に、
俺の心を殴るような質問が飛んできた
黄
追い打ちをかけられる
橙
桃
桃
桃
桃
橙
関西弁通訳したったー(?)
桃
桃
黄
黄
橙
桃
黄
黄
黄
桃
橙
桃
桃
桃
桃
桃
黄
橙
桃
桃
桃
桃
橙
黄
俺が名前を言った時、 2人の顔は凍りついた
橙
桃
黄
桃
橙
橙
桃
橙
俺は橙と黄について行き、 店の外に出た
NEXT
♡2500
橙
桃
主
黄
主
桃
橙
黄
黄
黄
コメント
4件
今読み直してコメ見たら神様って言われてた、何故だ(???)
神様ありがとう!!
神すぎて草生えた(?)